ゲームアプリ3作目を作成中
2作目を作った後、2023年5月下旬頃から3作目の制作に取り掛かっていました。
1作目が画面固定(インベーダ風)のシューティングゲーム(以下STG)だったので、3作目は縦スクロールのSTGです。
「だったので」とういうのはおかしいですね。
本音を言いますと1作目のプログラムをそのまま流用出来ないかと考えて、3作目もSTGになってしまったふしがあります。
ある個人ゲーム制作の方が、使える物(画像、音楽、プログラム)は流用した方が良いと言っていました。自分もその考えに賛成です。
デジタルはコピーが得意です。
以前に作った物が劣化することはありません。
以前に作った物はいくらでも利用した方が良いですし、再利用出来るように当初から作るべきです。
流用出来れば制作時間の短縮につながります。
App Storeでリリースするためには、登録に年間11800円かかります。
1本の制作期間が長くなってしまえば、コストがさらにかかってしまいます。
個人製作のゲームであれば、ある程度トライ&エラーで本数を出してしまっても良いのではないでしょうか。信頼を失わない程度でしょうが。
とここまで書いて来て言いたかったことは、今3作目を作り出して2ヵ月近く経過したのですが、初めてゲーム制作した1作目と比べて制作スピードが速いのです。
前作までのプログラムの流用やUnityで制作することに慣れたことが大きいですが、ほとんどつまづくことなく作れています。
1作目にとても手こずった感じがあったので、また同じ苦労や同じ制作期間がかかるのかと思っていたのですが、比較的楽に作ることが出来ます。
あと2ヵ月もあればリリースまで持っていける気がします。
リリースをする不安もいくらか和らぎそうです。
ダメだったら次を作り始めれば良いでしょうし、前作までの流用出来る部品や技術の蓄積があるので、ゼロから作り直すことにはならないです。
作業した分だけ、制作が進むのはストレスも少ないです。
本業のかたわらに制作をしているので、多くの時間を使える訳ではありません。効率が良くなって行くにこしたことはありません。
こういった作業の効率化を図れるのが、デジタルでの作業のメリットなのでしょう。デジタル資産と呼べる位の物を作って行きたいものです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?