いまいち提供されているAIサービスを活用出来ていないのですが、こんなAIが提供されたら良いなと思っています。 ・「対話型AI」 ChatGPTが登場したとき、驚かれたのがこの対話型だと思います。 公開されたのは2022年11月、すでに2年が経過しています。 登場時に使ってみたのですが、確かにこちらが普段使う会話形式の言葉使いを理解してくれて、それなりの回答をしてくれていました。 それはそれまでになかった技術だったので、確かに驚いたのですが継続して使い続けることはありませ
「闇バイト」を防止出来ないものかと考えています。 それも技術を活かしたアイディアで。 東京都の特設サイトに「闇バイト」の勧誘方法の実態が説明されていました。 「X」や「Instagram」のSNSでバイト募集の告知をしているそうです。 短時間で高収入、上手い話しに思われますが、ついつられてしまうと抜けられない仕組みがあるようです。 このサイトでの「闇バイトをやらないために」の対策は、 「甘い誘いに乗らないことが重要です」 だそうで、結局は自己管理のようです。 分かって
ユーチューブ動画を観ていると自分が関心がある分野の動画が閲覧候補として挙がってきます。 サムネイルを観て何となく観始めると思った以上に興味深い内容だったりします。 自分がこれまで知らなかった情報をユーチューブでは知ることが出来ます。 それは、ここまでユーチューブの利用者が多い訳で多くの人達が知っている事なのですが、その実状が大事な訳です。 テレビや新聞などの日常で触れている情報とは違う情報を知ることが出来る。 そのことの価値がとても高いと思うのです。 例えば今の時期、
映画「ルックバック」を遅まきながら観てきました。 岡田斗司夫さんがご自身のチャンネルの中で絶賛していましたし、漫画の方も読んでその作品の面白さは分っていました。 岡田斗司夫さんは「ルックバック」をアニメの転換点となる作品と言っていましたが、作品の序盤でその感想に同意出来ました。 とても良い作品です。 そして、この作品はこれまでの何かの作品の延長線上にはないとも感じました。まさに「転換点」と呼べるアニメでした。 作品の観始めの印象は、「画が良い」です。 原作の良さを踏襲
ヤフコメに対して添削機能が始まっているようです。 『LINEヤフー株式会社は、「Yahoo!ニュース コメント」において、ユーザーの投稿前に、コメントポリシー違反に該当するコメントや、閲覧者が不快と感じる表現があった場合、AIにより表現の見直しを提案する「コメント添削モデル」の導入を開始した(2024年9月9日)』 ヤフーの記事って常時更新されますし、その大量にある記事に対して、大量のコメントが短時間で集まります。 実感として日本社会におけるヤフコメの利用頻度は高いのでし
『暗殺』(著:柴田哲孝)を読みました。話題の本ですね。 「国内小説」ランキング 2024.6月期の第3位に入ってます。 ユーチューブを観ていてある動画で紹介されていたので、興味を引き購入しました。 本の厚みの割には読みやすいでしょうか。それほど時間もかけずに読み終わりました。 実際に起こった元首相暗殺事件を題材にして、あくまでフィクションというていで書かれています。 物語の中の登場人物や団体も実名では登場しませんが、そのほとんどを現実の団体や人物と結びつけることが出来ます
「AI」が取り沙汰されて随分と時間が経っています。 その「AI」が社会に浸透し、個人的に恩恵を受けているかというとそうでもないです。 しかし「AI」に早々と取り組んで、上手く活用が出来ている人はその便利さを実感出来ているのでしょう。 その便利さの裏に自分がつい想像してしまうのが、「AI」に対する脅威です。 識者が「AI」について聞かれると現在は実現出来ていないことでも近い将来実現されることが決まっているかのように話したりします。(例えば、映画などの創作物が「AI」によって
以前の記事で「ユニコーンオーバーロードが素晴らしい」と書いたのですが、やっとクリアすることが出来ました。 解放軍として出立してから、100時間以上経過、ようやく宿敵を打ち倒すことが出来ました。 それほどゲームにのめり込む性質ではないのですが、このゲームに関してはほぼ毎日空いている時間を費やしていました。 これもゲームバランスの質の高さのおかげかと思います。 「ちょっと無理かも」と思わせる展開があれば、自分程度のライトユーザーはあきらめてしまうと思います。ですが、このゲ
タイトル通り、『ユニコーンオーバーロード』(Unicorn Overlord)が素晴らしいです。 開発はヴァニラウェア、アトラスより2024年3月8日に発売されました。 同じくヴァニラウェアが制作した「十三機兵防衛圏」が素晴らしくて、期待しての購入。感想はというと期待以上の出来でした。 まずはキャラクターデザインがとても好みです。 「十三機兵防衛圏」もヴィジュアルから入ったのですが、「ユニコーンオーバーロード」もヴィジュアルが秀逸です。 それぞれのキャラクターのルックスや
『「アドバーチャ」を使って、あなたのメタバースから収益を生みましょう』との触れ込みの「Ad-Virtua」。 その「Ad-Virtua」を利用したブラウザゲームの収益結果をお伝えするとともに、収益まで結びつける方法をお伝え致します。 アプリゲームを作ったけど上手く収益まで結びつかなかった、スマホ用ではなくもっと自分が望んだゲームを作り、収益を得たいという方に読んでいただきたいです。 私が「Ad-Virtua」を利用しフリーゲームサイトに公開したゲームは「Stardust
Unityで個人ゲーム制作をコツコツやっております。 ゲーム制作は趣味とはいえ、良い物を作ろうと思えば完成までの期間は長く苦労が絶えません。 その苦労が収入として結びつけば良いのですが、そう簡単ではないようです。 「ブラウザゲームで広告収入が得られたら良いのに」 とアプリゲームの製作中にふと思ったりします。 アプリゲームをリリースしていて大変な点を挙げると ・作ったアプリゲームがダウンロードされづらい。(告知不足や作品の良しあしなど自分のせいでもある) ・アプリリリース
最近リリースしました縦型シューティングゲームのデモ動画です。 Google Stotrのアドレスです。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.NijiBear.Sturdustwars
Androidアプリをリリースしました。 「スターダストウォー」という縦型シューティングです。 Google Playストア unirtyroomでデモ版が遊べます 内実を明かしますと3作目をシューティングゲーム(以下STG)にしたのは、前に作ったSTGのプログラムが流用出来たからです。 前作のSTGは、ゲームを作成するのも初めてとあって、スクロールもしない単純なインベーダータイプのゲームでした。 作成中にこんな風にも出来るなとアイディアが湧いて来るのですが、それを導
新聞の書評コーナーで紹介されていました。王道のファンタジーだと。 書評が目に留まっても実際に購入にいたるまでは、なかなかいかないものです。 だけど、「レーエンデ国物語」は買ってしまいました。 スルーが出来なかったし、しなくて正解でした。 日本人は西洋ファンタジーに強い憧れを持っているのだと思います。 鬱蒼とした緑の森やそびえたつ城、騎士に魔術師。 無条件に引き寄せられます。 購入した「レーエンデ国物語」は分厚いです。 読み切れるかなと少し不安があったのですが、その不安は不
「スキップとローファー」の最新刊(9巻)が発売されました。 読むと何かを書きたくなります。ネタバレも含み少しつっこんで独り言です。 9巻では、高校2年生の夏休みが描かれます。 進学校の生徒である美津未は、この時期を逃してしまえば、友人達と大きな思い出づくりも出来ないのでは無いかと思い、自分の地元に友人達を誘います。 この辺りも美津未が人生で何を大切にしているのかが感じ取れたりしますし、受験勉強で忙しくなったり、進学先で離ればなれになってしまうのを見通しているのかなと思えま
宮﨑駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」を観に行った。(物語についてのネタバレはしません) 宣伝を全くしない。映画公開までの情報の開示が全く無い、という戦略が話題となっていました。 長年ジブリ映画を欠かさずに観てきた自分でしたが、公開数日前まで公開日を知らないことは初めてでした。 その分直近で公開日を知ることになり、驚きと期待が同時に起きて少し嬉しくなりました。(戦略は成功のようです) ストレートに映画を観た感想を言ってしまいます。 「作画が凄い」です。 冒頭からし