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新聞記者からwebライターに!0歳育児中のママが転身
はじめまして!
「みーちゃん」こと【みずきしおり】と申します。
妊娠・出産を経て記者を辞め、主婦生活を送る中で、仕事をしていた時の様に、書きたい!話したい!と思ってnoteを初め、1カ月。
心機一転!自己紹介も兼ねて、仕事を始めようと思ったワケや転身の経緯を書いていこうと思います。
新聞記者を辞めたワケ
妊娠・出産も要因の1つですが、夫が転職したことが1番の理由です。
産んだ直後、産院で「仕事辞めて、転職する」と言われた衝撃と言ったら……!(笑)
記者をしながらワンオペで育児なんて、できない……。
着いていくことにしました。
「記者を続けたい」という気持ちはもちろんありましたが、私の両親は現役で働いており、協力は望めません。ましてや、夫の転職先が私の地元と近いはずもなく……。
「これも運命か!」と思い、育児に専念しようと思いましたが……。
「主婦」ほど辛いものはない
主婦を経験して個人的に辛いと思ったのは、
・賃金が発生しない
・24時間労働
・休みなし
・世間から見ると「無職」
・社会から孤立しているように感じる
もちろん「主婦になりたい!」という方もいらっしゃるとは思いますが、私は辛いことばかりに目がいってしまいました。
産まれたばかりの娘を連れて知らない土地に引っ越し、慣れてきた仕事を辞め……。
娘が夜泣きをするので寝不足……。
環境の変化が激しかったのも、ネガティブにとらえてしまった理由の1つかもしれません。
noteの執筆で学んだこと
noteには、多くのクリエイターさんがいらっしゃって、記事を書くと、コメントしてくださる方が多くいました。
「ママ」でも、バリバリ仕事されている方がたくさん!
「元新聞記者」の肩書を持っている方もいらっしゃいました。
みなさん、現在は別の職種につかれているとのこと。
それにとても勇気をもらって。
辞めてしまっても、経験を活かしたい!
もっと書きたい!
人と話したい!
もう、「仕事をしたい」という気持ちが抑えられませんでした。
webライターという職業に就くまで
現在、私は企業と業務委託契約を結んでwebライターとして働いています。
個人でwebライターをしている方と同じように、記事ごとに値段が設定されている出来高制。
どうしてwebライターを雇っている企業を見つけたかと言うと……
実は、現在の会社を受ける前に面接した会社の人事さんに、企業を紹介していただいたからです!
本当に、とても良い方で!
「書きたいなら、うちよりこっち!」と紹介していただけました。
面接・ライティングテスト・タイピングテスト・その他テストを受け、無事通って現在に至ります。
たくさん面白い記事を書きたい!
仕事は4月から始めたばかりで、まだ駆け出し!
新聞記事とweb記事。
「書く」ということは同じでも、webは記事の種類が多く、新しく学ぶことが本当に多い。
学びながら書けて、人と話しながら仕事ができて、本当に幸せです。
今後、私が正社員で働けるようになったときのために、選択肢を増やしたいという気持ちも。今は一生懸命技術を身に着けて、将来に備えたいと思います。
娘の成長と一緒に、私も進歩するぞー‼