『宇宙の真理と気学方位の方徳方災』
九星気学的にこういう言葉があります
悪因に方災あり
善因に方徳あり
悪因の人 必ず凶方あり
善因の人 必ず吉方あり
善因の人 方災ありとも福多し
悪因の人 方徳ありとも禍となる
悪因の人 吉方はとれず
善因の人無意識に吉へ動く
ここでいう
悪因の人は『心の根の悪い人』
善因の人は『心がけの良い人』
善因の人は凶を取っても幸せなことが多い
気学では五大凶方というものがあります
・五黄殺
・暗剣殺
・破壊殺
・本命殺
・的殺
九星気学では「動くことで吉凶が生じる」とあります
毎日生活していればいろんな場所に出かけることはありますよね
知らず知らず向かった先が凶方位だとしても、
善因の人は凶を取っても幸せになることが多い
それは日々の心構えが鍵
凶方に行くと、いろんなトラブルに遭いやすくなります
イライラしたり、怒ったり
感謝ができなくなったり、注意散漫になったり、
目標を見失ったり、諦めたくなったり、
無理してしまったり、体調を崩したり・・・
そんな時は善因の人の心構えを意識しましょう
笑顔で過ごすこと
初めに相手の要望を聞いて自分の主張を押し付けない
言葉に注意する
予定通り進まなくても柔軟に対応する
自分の役割を自覚し、人に強制しない
予想外のことを楽しむ気持ちを心がける、
などなどいろいろありますよね
凶方へ行くということは天のお試し
人生の中にはいつにも増して本気で取り組まないといけないことや
時間と労力を使うようなことが起こります
乗り越えられるかを
自分が自分に用意していたかのように起こします
自分の弱点がわかりやすく見えてきますから
心にも普段から余裕を持とうと
学ぶでしょう
一見とばっちりや不慮の事故に見えるような出来事も
原因は自分にあったりします
低迷する毎日の中で
学びの時間にしたり、知識を深めたり
人間関係の縁を繋ぐようにしたりと
切り替える力を養う時期にしたりと
天からのお試しで自分を成長させてくれている
そう切り替えれた人が善因の道を進んでいくと私は思うのです
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