人生の幸福度は予防習慣に倣って考えてみる【ウェルビーイング】
今回は、
「心身が健康で有意義に価値ある人生を過ごす」ための心理学として、
幸福度を上げるための行動・考え方を紹介します。
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ここ数十年で私たちは、
体の健康に役立つ知識が増えてきました。
etc..
現在悩んでいる問題の解消だけでなく、
予防にも気を遣っています。
同じように、これからの社会では、
心の健康を整えて幸福度を上げるための予防についても考える必要があると思います。
心の健康を予防する対策として、
50人以上の労働者を抱える企業で「ストレスチェック」が義務化されていますが、
体の健康予防ほどに、
一人一人が心の健康予防についての知識や意識は、まだまだ高まっていない気がしています。
体への健康習慣、予防などが結果として、
心の健康に繋がる活動である場合も多いですが、逆もまた然り。
幸福感という心の健康を高めることで、
このように、
心と体の健康は密接に関わっており、
双方にアプローチが必要であるわけです。
▪️心の健康予防とは?
etc...
ポジティブな感情を持ち、
自身のテンションを高めるための行動、考え方、環境を作ることが大切になります。
▪️幸福についての考え方・測定方法について
私が指針ともしているポジティブ心理学の「PREMA」理論や、
慶應義塾大学大学院 教授の前野 隆司氏が日本人向けに示した「幸せの4つの因子」
などの考え方を学ぶと、
心理学や歴史背景、社会との関係を踏まえ学ぶことができておすすめです。
また、前述の前野氏が関わっている幸福度の測定が、以下のサイトから無料で診断できます。
幸福度診断
Well-Being Circle
歯の定期検診や、健康診断の結果によって、
もう少し痩せようかな。。
肝臓の数値高いから、お酒控えよう。。
と、自分の体を労るきっかけになるように。
こちらの幸福度診断で、
いまの自分の幸福度を測ってみるのはいかがでしょうか。
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幸せは歩いてこない
だから歩いていくんだ。
水前寺 清子の名曲「三百六十五歩のマーチ」
の考え方と同じです。
自分の気持ちと向き合う時間を作ることで、
心の健康を整えるキッカケに繋がれば嬉しいです。
それでは。
※本NOTEで使用している画像は、
「みんなのフォトギャラリー」より抜粋、使用しております。
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「ストレスを減らして、人生を今よりも良くする=ウェルビーイング」
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カウンセラーや寝具コンサルとしても活動しています。
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