noteでコンスタントに記事を綴るには
5月3日から #リブセンスnote100本チャレンジ に参加し毎日更新してますが、毎日コンスタントに記事をリリースするには少しコツがあるので #オープン社内報 として自分のテクニックを公開します。
コツ1、最初にネタストックを書き出す
「これをnoteに書きたい!」というネタをiPhoneメモに書き出します。ここでは面白いかどうかあまり考えません。自由に書きます。
そして基本的にはそのネタストックから引き出して、記事を書き起こします。
コツ2、書きたいと思うネタを拾い上げてメモ帳なりにざっくり流れを書く
いきなり文章を、しかもnoteで書くとつまづくので、はじめはメモ帳や手帖に大まかな話の流れを書きます。話の流れを書くとは「記事内の見出しを書き並べてみる」という程度のことです。
ここで留意するのは以下の点
そもそも書きたいネタかどうか:あんまりノリ気じゃないネタを選ぶと途中で失速して書けなくなります・・・。
記事の長さを気にしてないか:短くても全然大丈夫です。逆に長すぎても大丈夫です。好きな長さの記事でいいんです。
ざっくりと流れが見えて見出しが書けると、あとは自然と本文が書けます。
コツ3、本文も出来るだけオフラインで書くと良い
経験上ですがnoteのエディタで書くよりiPhoneメモで書く方がサクサク書けます。
エディタの癖がiPhoneメモのほうが少なく書くストレスがあまりない、というのが利点です。
コツ4、毎日書くのではなく「書ける日に溜め込む」
毎日きちんと書く時間がとれたら良いですが、そんなわけにはいかないのが人生です。
体調やテンション、そして急ぎの用件など、時間が作れない日もしばしば。
今回ネタばらししますが、ここ数日投稿してる記事の大半は5月3日に書いたものです。
子連れおうちワークは時間とるのが至難の業なので、偶然早寝した翌朝に「今しかない」と思って書き上げました。
書ける日に書き溜めて、そこから貯金を崩すように記事を公開していくと続けられます。
コツ5、なるべく書きたてホヤホヤではなく間をあける
書いてから少し間をあける利点は「セルフチェックがしっかりできる」という点。
自分の書いた文章を書きたてホヤホヤだと客観的に読みにくく、間を空けると冷静に読めるのです。半日だけでも間をあけるだけでも充分です。
話の持っていき方の違和感や、誤字脱字なんかに気づけて大変オススメです。
さいごに
noteの記事がなかなかうまく煮詰まらないとき
「自分なんかがこんな記事を書く意味があるのか?」
となりますが、書籍《アウトプット大全》でも言われるように、アウトプットすることが良きインプットにつながります。
記事を書き、考えをアウトプットして、良い意味で自分の考えに飽きて、次に進むためだ、と考えて気楽に書くのが良いです。
チャレンジ完遂まであと10記事ほどなので、書き上げるヒントになったらいいなと思っておりますmm