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株式会社令和PRを設立します

皆様、こんにちは。コザワです。本日は、大切なご報告があり、筆を執っています。

大変僭越ではありますが、2023年5月に、株式会社令和PRを設立しました。これまでPRに携わってきて、PRが経営に与えるインパクトの大きさを肌で感じています。またその一方で、まだまだPRという概念が世の中に広がっておらず、せっかく良い物を持っているのに、知られていない企業がたくさんあるということも感じていました。PRには経営を支え、事業成長を進め、世の中に多くのファンを創ることができる。

PRで世界を変える

青臭いですが、今、本気で、こう思っています。本日は、そんな起業にあたっての想いを文章にしたためました。ホームページやプレスリリースには書けないほどのあふれんばかりのとってもとっても長い想いですが、是非、お立ち寄りの皆様、お時間ある時にご覧いただけましたら幸いです。

原点

愛知の片田舎に生まれ、父方は織物工場。母方はガス水道屋。商売屋の娘で、社長の背中はいつもそばにありました。10歳の時に両親が離婚し、それからは母の実家で暮らしていました。小さい頃から、家にはいつもお客様がいて、お茶出しは子どもの役目。お昼ご飯は従業員さんと一緒に食べる。夜ご飯の家族の食卓は、いつも商売の話でした。私は、そんな話を聞くのが大好きでした。将来、自分が社長になりたいというより、そういう世の中の多くの社長の想いを具現化できるよう、寄り添えるような人になりたいと、漠然と思っていました。
中学生の時に生徒会長になり、カバンの自由化と靴の自由化という2つの校則を変え、あいさつ週間にはホラー映画を作ってあいさつを促す。自分次第で、世の中は変えられると思っていました。(大げさw)高校・大学はダラダラと何となく過ごしてしまい、今思い返しても、勿体ないことをしたと後悔するほどです。青春の喪失期。そんな時代だったなと思います。

リクルートに入社、経営者に寄り添う

2008年、社会人のスタートは、リクルート。

■リクルート入社3つの動機
・将来、経営者の右腕になりたい
・20代のうちに死ぬほど働いて成長して、30代の選択肢を増やしたい
・「世の中を変化させる」ということを本気で言える環境で働きたい

配属はHR。その中でも、リクナビNEXTという中途採用の求人広告の営業でした。入社して半年。意気揚々と頑張るぞ!と思っていた矢先、リーマンショックが起きます。

■リーマンショック
当時の部長に呼ばれ、「コザワ、名古屋行ける?」と。リーマンショックになり、あのマンモス企業リクルートの創業事業であるHR領域も、売上が激減。このままでは、本当に存続が危ぶまれる。そんな状況でした。

入社2年目の私は名古屋の代理店部という部署に緊急異動になり、リクルートの存命を賭けて、新商品を販売代理店(以下、販社)の方々に売っていただくという特命任務を命じられました。

■経営者の涙
当時、リーマンショックの影響で、世の中の多くの企業が倒産していました。お客様先に行っても、「人を切ってるのに、採用するわけないだろ!帰れ!」と目の前で名刺を破られたこともあります。そんな状況下、販社の皆様にとっても、それは例外ではなく、採用領域の販社の倒産が発生している状況でした。私も、名古屋の販社企業に訪問し、経営者の想いを聞いて、企業を存続させるべく経営戦略に新商品を組み込んでいただくよう握り、マネージャー陣と営業戦略・戦術を共に描き、メンバー層と一緒に肩を並べて電話掛けや顧客訪問をし、飲みにケーションも行っていきました。

当時、
・泣きながらメンバーを退職させるように促さざるを得ない社長
・社長の報酬はゼロでも、メンバーへの給与は払い続けると決断した社長
・どんな遠いアポでも絶対に同行すると決めた社長
・お客様への提供価値を下げないと言い続けた社長…
様々な社長の顔を見てきました。
しかし、どんな状況であれ、社長という生き物は、小さな炎は持ち続けていて、「僕は、絶対に、〇〇を実現したい」と口々におっしゃっていました。

何としても、この経営者の想いを具現化させる

まだ新卒に毛が生えたようなポンコツの私でしたが、当時、多くの社長にお会いする中で、この気持ちを強く持ち続けて、自分に何ができるか?を思考し続けていたのが社会人の基礎となりました。

■3日連続徹夜の営業時代
5年目に、直接、お客様に営業する部署へ異動に。ナショナルクライアントから、街の不動産屋さんまで、幅広い業界の採用支援をしておりました。おそらく100社を超える3C分析・4P分析を行い、経営戦略・事業戦略・組織戦略を勝手に描き、お客様にぶつけて、自分の営業につなげる、ということもやっておりました。徹夜で働くようなことも全く苦ではなく、様々な業種の企業に触れることの面白さや企業を通じて、世の中にまだない新しいことを発信し、採用に紐づけていく、という流れはとてつもなく面白かったです。また、採用PRの支援をやっていると、理念浸透や組織活性なども相談されることも多くなり、リクルートの別会社のコンサルタントと協力しながらインナーブランディングの提案も行っていました。

■メンバーのエンゲージメントが業績に直結
8年目に、営業組織のマネージャーへ。多い時は、40-50人ほどのマネジメントを任されました。自組織の戦略を描き、メンバーそれぞれの特性を理解しながら、マネジメントする。当時、メンバーからボイコットされたり、「美佳さんにはついていけません」と言われたり、メンバーと怒鳴り合いぐらいの言い合いをしたり、メンバーが休職・退職になることも多々あったり…本当に数々の経験をさせてもらいました。また、リクルートの経営方針・事業戦略と、自組織の戦略とを紐づけて組織を運営することは、難しい反面、学びの連続でした。メンバーの得意を活かしながら、モチベーション高く組織を運営することの重要性を学びました。

中米ベリーズという【国】の認知を高める

リクルートで10年働いた後、中米ベリーズへ単身移住。現地で観光の会社を立ち上げました。発展途上国で起業するのは難しいことの連続でしたが、現地の方々に助けられて、様々な新しい取り組みを創出し、日本人を呼び込む戦略を講じる日々でした。

■中米のベリーズへ日本人を呼ぶ作戦の一例
・日本の旅行会社にアプローチしてタイアップ旅行を企画
・大手ダイビング雑誌の表紙&特集を実現
・メキシコ在住の日本人向け雑誌に特集&毎月コラムを執筆(隣のメキシコには12000人の日本人がいるため)
・メキシコの日本企業の総務部へ営業
・クーリエ・ジャポンのライターとして執筆
・ベリーズ特産のカカオ豆のストーリーをショコラティエに営業
・日本で「BelizeNight」というイベントを実施
・SNS(Instagramやアメブロなど)を駆使して認知度向上 など

最初は暗中模索でしたが、お客様からの問い合わせも増え、ベリーズを訪れてくださる方も増えて、非常に面白くなってきました。しかし、それと同時に、中米で独りで事業をやっていることに、押しつぶされそうなほどの孤独になり、結局、挫折をして1年半で帰国…。無念…。ただ自分の人生に彩を添えてくれた大切な思い出です。

BtoBベンチャー企業でPR部署の立ち上げ

2019年、500人全員フルリモートの株式会社ニットに入社。営業や人事を経て、2020年にPR部署の立ち上げ。それは自分の希望ではなく、社長から、「広報よろしく!」と言われ、青天の霹靂という状況からのスタートでした。

■1年目:とにかく種まき。大小関わらずメディアに載る

最初はPRの右も左も分からない。「プレスリリース=新商品の案内」だと思っている、そんな状態でした。したがって、当時、Amazonにある「広報」と名の付く本は全て(30冊ほど)読み、マーケティング、ブランディング、SNS、ファンマーケティング…など周辺の本も読み漁りました。
また、社長とPRの幹となるもの(「〇〇と言えば、株式会社ニット」と第一想起してもらえるもの)を定めました。そして、社内の様々な部署のMtgに顔を出し、社内の色んな部署と関係を持ちながら、ネタを集める。メディアとの人脈もないので、様々な勉強会や交流会に参加して、コツコツと関係性を構築していきました。

▼元営業コザワのメディアアプローチ
・メディアの運営会社のホームページを見る
・媒体資料を読み込む
・媒体のカテゴリと最新記事をザっと読む

・企業としての経営戦略は何か?
・このメディアの目指すべきものは何か?
・メディアの競合はどこか?競合優位性は何か?
・メディアの読者層はどんな人か?
・今、メディアが注力していることは何か?
・担当記者のキャリアから推測される専門領域や興味は何か?などを妄想。
これらを事前準備しながら、商談を繰り返していきました。これはまさに「3C分析」や「相手のニーズを察知」といった営業経験が圧倒的に役立ちました。

また、元々趣味で、HR領域に関するnoteを書いていたので、それをきっかけに、多くの寄稿をさせていただくことも実現できました。通算、230回以上の寄稿をさせていただきました。メディアの編集者の皆様には、感謝してもしきれないほどです。

■2年目:PRを通じて、会社の価値を上げる

2年目は、会社の価値を上げるべく、大手メディアへのアプローチを強化。世の中の潮流を捉えながら、今、何を、どのタイミングで発信し、取り上げもらうのか?ということを考慮しながら、広報主体でネタを創出していきました。

▼広報主体のネタ作り
・バーチャル世界一周旅行
 →コロナでSTAY HOMEでも楽しめるイベント実施
・「サイレントうつ」というワードを開発
 →コロナ禍の女性自殺率の高さへの警鐘
・4月のオンライン入社式取材を見据えて仕込む
 →1月&3月入社の入社式のリリースがGoogleで検索1~4位を独占
・GO TOや緊急事態宣言解除時に、会社でワーケーション実施
 →沖縄県庁・長野県庁へアプローチして協力を得る
・夏休みに、「オンライン子ども職場体験」を実施 など

2年目には、1年目からコツコツと関係性を紡いできたメディアの記者さんやTVディレクターさんとの会話が華を開き始めたタイミング。日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日刊工業新聞、NHK、フジテレビ、TBS、日テレ、テレビ朝日、東京MX…などなど。多くの大手メディアに取り上げていただき、その度に、ホームページの流入数は、通常の5~10倍ほどになる経験もしました。2年間のPR活動を経て、メディアには1004回、掲載をしていただきました。本当に財産です。メディアの皆様、ありがとうございました。

▼11の表彰を受賞
会社の価値をあげるべく、表彰にもチャレンジしました。国や自治体、民間など、あらゆる表彰機会をリサーチし、片っ端から申し込んでいきました。
・総務省のテレワーク先駆者百選の総務大臣賞
・東京都主催のTOKYOテレワークアワードの推進賞
・日本サブスクリプションビジネス大賞の特別賞
・WOMAN’s VALUE AWARD優秀賞
・Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021
 企業部門従業員規模別 300名以上1,000名未満の部5位 など
11の表彰を受賞させていただきました。

▼会社へのインパクト
こういったメディア露出や外部に認めていただく表彰を通じて、採用へのインパクトは大きく、これまでより採用応募者の数はもちろん、質に関しても、良くなったということは明確に言えると思います。
更に、お客様からも「総務大臣賞を受賞したニットなら安心感がある」と言っていただけたり、銀行からの評価も高くなったり、と企業価値向上へ繋げられたと自負しています。

■SNSで、UGCの概念とファン創出

2019年10月に、Twitterを開始して約4年。最初は50人ほどのフォロワー数が、今では4万人に近付いています。1万人を超えたぐらいから、Twitterの個人アカウントがメディア化している、ということも感じていました。自らの言葉で発信し、「小澤美佳」を知っていただき、好きになっていただく。その結果、会社やサービスを知っていただく。これは、UGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)という考え方で、会社というものをど真ん中に置いた時に、社内のメンバー、お客様、家族、パートナー、一般の人…に対して、ファンになってもらって、UGCで発信していただく。そして、UGCがUGCを波紋のように広げていく。
メディアという第三者に記事を書いてもらうことももちろんインパクトがあるのですが、こういった「UGCの積み上げ=信頼」となり、この信頼こそ、企業価値である、ということを感じる機会でもありました。これは、BtoBやベンチャー企業といった分かりづらい商材を扱っておられる企業にとってはとても重要ですぐにでも取り入れていただくことが大事だと思っています。

また広報として、社外への発信ももちろんながら、社内への広報活動やファンになってもらう仕組みを考えるべく、広報主体で、様々な社内イベントを行ったり、社員のSNSの個人アカで会社のことをつぶやいてもらったり…地道な活動も多方面で行ってきました。

人生の転機:出産

2022年8月に、娘を出産しました。
お陰様で、妊娠中・産後もすこぶる元気だったので、産休・育休という時間を利用して、10月から【広報つながり会】や【広報勉強会】など、週1で実施することを続けておりました。その際に、多くの広報の皆様が、「ひとり広報」で業務過多、目標が定まっていない、ノウハウがない、つながりがない…などといった悩みを持っておられることも良く分かりました。
また、色々な経営者の皆様とお話する中で、ROIが見えにくいPRに対しての投資には二の足を踏んでおられることも聞こえてきました。

また出産を機に、改めて、自分はどんな人生を歩んでいきたいのか?ということを見つめ直していました。

■今後やりたいこと

・多くの働く人にとっての選択肢を増やしたい
・多くの経営者のWILLを実現させる一助を担いたい
・「世の中を変化させる」ということを本気でやりたい

どうせ1回切りの人生ならば、世の中をより良く変化させることに貢献したい。そう、改めて思っています。

会社を立ち上げる背景

自分の一番傍にある【PR】というドメインは、多くの課題感と変化の兆しの両面を持ち合わせている、ということを感じていました。

そもそも、PRの概念は、大手企業を中心に、メディアとの関係構築を通じて、TVや新聞などのパブリシティに取り上げられることが中心でした。しかし、昨今、人々の可処分時間の使い方も多様化し、SNSの台頭やAIの進化によって、ベンチャー企業やスタートアップ企業にもPRの可能性が広がり、知ってもらいたい人に、自社のことを知ってもらうことが出来るチャンスが広がっています。

どんなに良い物を持っていても、
知られていなければ持っていないことと一緒。

また、HRの経験を踏まえて、PRは社外への発信だけではなく、内部の人への発信をしながら行うインナーブランディングも重要だと感じていました。

PRパーソンが関わるステークホルダー

PRはメディアとのコミュニケーションをするだけではなく、会社というものをど真ん中にした時に、関わる全てのステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、会社の価値を上げるのが仕事。

「PR=経営」という概念をもっともっと多くの企業に装着いただき、PRを通じて経営を加速していただける企業を増やしていきたい。PRを通じて、経営課題を解決し、事業を加速度的に成長させる。令和時代のPRの在り方を模索し、企業と社会との良好な架け橋が掛かるよう伴走し、事業・組織を加速度的に成長させることに挑戦していく、ということを決めました。

起業までの半年間の時系列

▼2022年10-12月
50人を超える広報さんと1on1をさせてもらい、毎回100人を超える広報セミナーやつながり会を実施してアンケートを募っていき、企業のどんなミッションを持っているか?挑戦していることは何か?悩みは何か?夢は何か?と色んなことをヒアリングし、総勢700を超えるような広報の皆様の生声が集まりました。
それと並行して、Twitterで知り合ったLifex広報の丸山悠未さん(以下、悠未さん)と意気投合。共に起業に向けて、活動していくことを決めました。

▼2023年1月
悠未さんと共に以下のことを決めていきました。
・PRの歴史、現状、課題
・目指すべき世界観
・会社名
・ミッション、ビジョン、バリューズ
・サービス内容
・コーポレートカラー
・ロゴ など

▼2023年2月
・ホームページ
・LINE登録の仕組み
・YouTubeの開設 など
発信すべきものを整えていく。悠未さんの確実に進めていく推進力がすごい。私はひたすらにYouTubeを撮影していく。

▼2023年3月
・BtoBのベンチャー企業の社長からPRの相談を受ける→お客様第一号に
・フリーランスの方からコンサルの相談を受ける→お客様第二号に
上記のお客様を通じて、お客様の悩みや私たちの強み・弱みなども整理していき、どのような企業体制を組んでいくのか?を検討。

▼2023年4月
・娘の保育園が始まり、ニット社員としてのPRの仕事がフル復帰。
・令和PRも会社作りに向けて、佳境。

▼2023年5月
・会社設立🚩

ニットは続けるの?

続けます。今回、兼業での起業をします。

ニット
事業会社のPRパーソンとして、メンバー(広報新人、ライター、クリエイティブ、スタッフなど)をマネジメントしながら、自らも手を動かします。現場感、広報パーソンとしての苦しさなどを自らも体感したり、実際に、メディアの方との交流も一担当者としても話せるようなリアルさを大切にしていきたいと思っています。

▼令和PR
外部企業へのPRコンサルタントとして、ベンチャー企業を中心に、PRのアドバイス、様々な部署とのディレクション、外部パートナーとの連携、広報担当者のマネジメントなどを行っていきます。そうは言っても、私たちは2人しかおらず、できることに限界はありますので、様々な企業・人と協業しながら推進していきたいと思っています。

ニットと令和PRの二足の草鞋を履くことで、相乗効果となり得るような取り組みを推進していきます。

Mission/Vision

Mission:PRで世界を変える
Vision:経営をPRで加速させる
※以下、ホームページに書いてあることを抜粋しています。

「価値を世の中に広げていきたい」という企業や組織が発展をすること。「自分らしく生きたい、働きたい」と思っている人が一歩を踏み出せること。昨日を超える変化が生まれることで、世界は少しずつより良くなっていくのだと信じています。

世界というの大きなものではなく、自分の身の回りのこと全てが世界。多くの人が、やりたいという想いや夢を諦めることなく実現に向かえるように、私たちはPRという手法を通じて、伴走し、時にリードし、開花させます。
あなたの「やりたい」を形にする。その波紋を大きくし、世界をアップデートすることに貢献します。

会社名とロゴの由来

令和PRロゴ

■会社名の由来
令和時代の新しいPRの在り方を創出していきたい。
昨今、PRの概念は、大手企業のみならず、ベンチャー企業・スタートアップ企業においても、非常に重要な時代になっています。また一方で、人々の可処分時間の使い方も多様化し、SNSの台頭やAIの進化によってこれまでのPR戦略も日々変化しています。だからこそ、どんな企業もPRを通じて、知ってもらいたい人に、自社のことを知ってもらうことが出来る可能性がある。私たちは、そんな令和時代のPRの在り方を模索し、リードしていける企業でありたいと思っています。

■ロゴの由来
・動き出しそうな躍動感
・点と点をPRが接続
・PRを通じて【笑顔】になれる社会へ

令和PRは、このロゴとともに、多くの企業・組織・人を、PRを通じてより良くしていきます。

株式会社令和PRとはどういう会社か?

“PRの力で経営課題を解決する”を目指す会社です。
戦略・戦術の設計においては、
・コーポレートPR
・サービスPR
・採用PR
・インナーブランディング
・SNS・オウンドメディア
・AIを連携したPR活動
これら以外にも、社員研修・講演なども賜ります。

また一方で、PRパーソンにとって、PRノウハウを手軽に入手していただけるように、YouTubeやVoicyなどを通じて、経営に紐づくPRのノウハウを発信していきます。

▼ホームページ
想いを込めて、ホームページを作成しました。是非ご覧くださいませ。

▼YouTube
会社設立にあたって、YouTubeチャンネルを新しく開設いたしました。こちらのYouTubeチャンネルでは、令和時代のPRノウハウをお届けしています。企業の事業を加速度的に成長させることに貢献するPRノウハウを分かりやすく、楽しく、ご覧いただける形で定期的にアップしていきます。
チャンネル登録をお願いします!


▼LINE登録
毎日がHappyになるつぶやきや、日々の業務にちょこっと役立つノウハウをLINEで配信しています。最新情報もいち早くお届けするので、お見逃しなく。ぜひ友達登録をして私たちと一緒に情報交換しましょう!

LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]を タップして、コードリーダーでスキャンしてください。


令和PRの布陣

令和PR

私はどちらかというと、ビジョナリーで、実現したい世界観はあるものの、形にしていくのが苦手です。そして人見知りでビビリ。一方で、悠未さんは、散らばった物事を整理し、整えて、前へ力強く進める力(それを畳み力と呼んでいます)に長けている。そして私たちに共通するのは、いつどんな時も「それ面白い!どうやる?」と前向きなエネルギーに満ち溢れている。そんなチームです。

私たちの強み:SNSとAI

悠未さんと私は、Twitterで知り合いました。元々知り合いというわけではなく、Twitterでつながっているだけ。オンラインで1on1をしたのも、昨年の秋過ぎが初めてでした。

■SNS

PRとして、メディア露出も当然重要ですが、それだけではなく、オウンドメディアやSNSがあれば、自分の言葉で発信ができる。そもそも、人々の可処分時間の使い方が多様化する中で、メディアを見られなくなりつつもある。

ただ、SNSで単純に企業が言いたいことだけ発信するだけでは、ファンは創出できない。刺さるストーリーを作って発信すること。更にはお客様に体験をしてもらって、本気のUGCを発信してもらうこと。そして、コミュニケーションを図っていくこと。そういったSNSでのファンマーケティングに関しては、圧倒的にノウハウを持ち合わせています。

■AI

昨今、ChatGPTをはじめとした様々なAIツールが出てきています。NotionAI、Catchy、Bard、tldv、canva、DALL-e2、PERPLEXITY、Phind…など、毎日のように新しいAIが発表になっています。
PRとAIは非常に親和性が高く、個人的には日々の業務の7-8割はAIに置き換わる時代が来るだろうと予測しています。(何ならもっとかもしれません)

▼AIを活かせるPR業務
・プレスリリース作成
・広報企画のアイデア検討
・情報収集
・オウンドメディアや社内報の作成
・PRイベント企画・運営
・セミナーや勉強会の企画・運営
・SNSの発信
・危機管理広報 など

▼AIが得意なPR業務
・ライティング
・ディスカッション
・議事録
・資料作成
・クリエイティブ(アイキャッチ作成など)
・リサーチ など

勝手に【上司不要説】と呼んでいますが、ひとり広報の方が多い中で、AIというパートナーを味方に付けられたら、とても強い。私も、毎日のように何かしらのAIを使って業務を効率化し、生産性向上に取り組んでいます。自分じゃなくても良い業務はAIに任せて、コア業務に集中する。
もうそういう時代になってきているなと感じています。

最後に

私には「夢」があります。それは、日本中の埋もれてしまっている良い企業・良いサービスにスポットライトを当てて、知ってもらう人を増やし、ファン創出の連鎖が生まれていき、世界をより良くしていくこと。
世界というの何も大きなものではなく、自分の身の回りのこと全てが世界。
多くの人が「夢」を諦めることなく実現に向かえるように、私たちはPRという手法を通じて、伴走し、時にリードし、開花させる。私はこの目標に向かって、残りの人生を費やしたい。そのような気持ちで、これから、奮闘していきます。

まだまだ未熟な私であり、生まれたばかりの会社です。是非、多くの皆様のお力をお借りしながら、世の中をより良くしていきたいと思っています。

PRで世界を変える

ここにまっすぐに向き合っていきます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

2023年5月18日
株式会社令和PR
代表取締役
小澤美佳

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