これから目指していくこと【人生の目標】

こんにちは。micです。

これまでの私のキャリアは、主にエンジニアリングの分野に重点を置いてきました。

ビジネスサイドと開発チームをつなぐ橋渡し役として、両者の円滑なコミュニケーションを促進しています。

時には困難な経験をしながらも、様々な開発プロジェクトに関わることができ、サービスインまで導いてきました。

技術的な専門知識とビジネス要件の両方の視点を持って仕事に取り組んできたことは、大きな財産になっています。

一方で最近では、キャリアの新たな展望が生まれつつあります。

今までの経験を活かしつつ、さらに成長していくには何が必要だろうか。
そう考えているうちに、今の自分に一番必要なものが少しずつ見えてくるようになりました。

それは、「顧客視点を持ったソフトスキル（ヒューマンスキル）を磨く」ことです。

なぜソフトスキルなのか。理由はいくつかあります。

まず、私には二つの人生の目標があります。

一つ目は、「生活の質を向上する」こと。 日常の不便さを解消し、快適で効率的な生活を実現する新たな仕組みづくりに取り組んでいます。

二つ目は、「革新的なアイデアをもって社会を変革する」こと。 自らが企画したサービスが現実のものとなり、社会に貢献する日が来るように努力しています。

技術の世界は日々進化していますが、同時に人間にしかできない価値も再認識されつつあります。 そんな中で、単なるスキルの拡大だけでなく、より人間らしい要素を取り入れたいと感じるようになりました。

人間同士の繊細なコミュニケーションや感情の機微を読み解くことが最も重要だと思っています。 確かに、データ分析やAIを活用したビジネス戦略は重要です。 しかし、最終的に人の心を動かし、信頼関係を築くのは、人間にしかできない仕事です。

例えば、顧客の表情や声のトーンから本当のニーズを読み取ったり、時には直感的に最適な提案をしたりする。 これらは、データだけでは捉えきれない、人間ならではの能力です。

また、AIテクノロジーにも非常に興味を持っています。ここでも重要なのは、AIと人間の協調（共存）です。 AIの可能性を最大限に引き出しつつ、倫理的な配慮や人間中心の設計を行うことが不可欠です。

これには技術的な知識と人間的な洞察力を併せ持せた人材が必要です。 私であれば、このバランスを取るのに適した人材になれると考えています。

人工知能やデータ分析が発達する中で、人間にしかできない判断や創造の重要性は増しています。 人間らしさを一番大切にし、新しい技術も取り入れていくことで、独自の価値を生み出し続けたいと思います。

やりたいことは沢山ありますが、課題も山積みです。
なので、一緒に共創できる企業やパートナーさんと出逢いたいです。
互いの強みを活かし、社会に価値を提供できるパートナーシップを築きたいと考えています。

以上が、これから目指していきたいキャリアの姿です。

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