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ひとりとひとりと・・・

11/13日からひと検上級4期に参加(といっても年内は録画視聴のみですが)してます

そこでの課題に自分が何を解決したいかの思考を整理するために「コンセプトワーク」というのがありまして、粛々を開始しております

要は、自分の得意を活かして、誰の、何を、どう解決するのかを整理するということで、まあ、事業やサービスあるいは物語を書く時には避けて通れない(逆にこれがなくて成立しない)エクササイズですね

私の場合・・・

課題

ひとはひとりでは生きていけないけど、原則、ひとりである

従来の家族、地域社会を基盤としたコミュニティでは、「ひとりニーズ」に対応できない

ひとりニーズに柔軟に対応できる「仕組み」が必要である

全ての人を取りこぼさないことは無理だが、ひとりひとりが自分のできる範囲で自助、共助を組み合わせて社会に参加し、人生を全うする必要がある

成功状態

独身、死別、離婚など理由を問わず、単身家族として、社会で自立している人、自立したい人が、民間、行政サービスを上手に活用して、「ちょっとだけ」安心して、楽しく生きていける状態

と課題と成功状態は割と明確にあるので、あとは、(まあ、ここからが長いのだが)得意を活かし、どう解決するの = ちょっとだけ安心して、生きていくのに丁度いい仕組みを作るってことになるのです

この仕組みもただ、ひととひとをマッチングするだとぼんやりとしてしまうので、一旦、「防災」や「災害時の安心」に絞ってみようかなと考えております

まあ、災害時に安心なんて、理想かも知れませんが・・・
ただ、理想がないところに、事業やサービスが生まれるわけもないので・・・

防災に関しては、ちょうど、自分が住んでいる区の政策提言フォーラムにて防災分科会に参加しているのと、並行して、挑戦しているスモールM&Aでも防災グッズECが売りに出ていたりで、深ぼるトピックとしては丁度いいのと、なんといっても、やはり、ひとりみだと、この分野の心配ごとはかなりの比重を占めてはいるので、心配に向き合うには課題解決側に行くのが、結局は、ちょっとした安心につながるのではないかと感じております

さてさて、時々、進捗を投稿します!


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