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やろうと思ったのにできなかったの正体
6月からお母さんのための心理学web講座を受講しています。
講師の植木希恵さん、とっても気さくで素敵な方でマインドマップを習ってからすっかりファンになってしまったわたし。
せっかく学んでいるので、わたしなりにまとめたものをマガジンに残していこうと思います。
疲れは3タイプ
疲れには3つのタイプがあるのご存じでしたか?
運動性疲労・・筋肉が疲れている
精神疲労・・・脳や心が疲れている
感染性疲労・・免疫力が下がっている
普段何も考えずに過ごしているので、これを聞いてほぉーとなったわけです。そして、わたしの疲れは体力的なことよりも、精神的なものが大きそうだなということにも気づきました。
自分が疲れているときのサイン
自分が疲れているときにどんな症状がでますかね?
疲労の指標を持っているといいそうです。
スマートwatchなどで睡眠を測ったり、ログをとっておくと自分が調子悪いときの傾向がわかり、今は疲れているんだと認識しやすくなります。
やろうと思ったのにできなかった時は疲れている
よくあることだと思うのですが、
「今日はこれやりたかったのにできなかった」
がどんどんたまると疲れに影響があり、蓄積疲労になるそうです。
「これできなかった、、」
は日常茶飯事で目の前にゴロゴロ転がっています。
タスクをこなすと達成感はありますが、できないと疲れを増幅させていたんですね。
手帳にもついタスクをバァーっと書きがちですが、疲れ具合と相談して決める必要がありそうです。
SNSを見すぎて1日が終わる
SNSをついつい見てしまうのは、気軽にできる蓄積疲労の回復方法なんだそうです。
それをできるだけの元気しか残っていないからついSNSを見てしまう。
そのわりに疲労回復度としては低いから、
「SNSを見て1日が終わってしまった」と罪悪感が出やすいんだと思いました。
自分を労わるぞ
今までは睡眠、1人時間をとると疲労が回復していたのですが、疲れがとり切れていない感覚があります。思った以上にお疲れのようです。
特に月曜日は体も頭も重く鈍くなるので、仕事も楽にできるタスクにして緩めのスタートで行こうと思います。月曜日からつまづくの嫌ですもん。
週末からの3連休の体力温存に向けて今週もほどほどにがんばりたいと思います。
おわり!!