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やりたいことぜんぶやりたいは不可能なの??

時間はだれでも1日24時間、平等に与えられている。何に使うかは個人の自由だ。

でも、やりたいことを全部するには時間が足りなすぎる。最近の大きな悩みの一つです。

やりたいことをするために
やりたくないことを手放す

「やりたくないならやらなきゃいいじゃん」
と簡単に手放せたらどんなに楽なことでしょう、、、やめるにも強い意志と有効な解決策が必要なのです。

今日は自分軸手帳部のイベント引き算のワーク活用法に参加しての感想や気づきをまとめたいと思います。

意志力を無駄遣いしていないかい?

1日に3万5000回わたしたちは意志力を使って決めていることがあるそうな。

その意志力を消費、浪費、投資に分けて考えてみるとどうでしょう??

わたしの場合、消費は

  • 子どもの学校行事のための仕事のスケジュール調整

  • ごはんづくり(買い出しから片付けまで)

  • 兄弟げんかの仲裁

  • 物を選んで決めるまでの時間

浪費

  • たまたまついてるテレビを見る→夕食後にやりがち

  • 休もうと決めたのに目に付いたことを始めてしまう

  • SNSで目にとまった広告を見る

あらら、消費、浪費に意志力をたくさん使っていることに気付きました、、、浪費は目に付いたものに飛びついてしまう傾向があるようです。

実は、考え方によっては投資に変換できるものもあります。

例えばごはんづくり→家族の健康を想って作るとなればそれは家族のために投資している時間に変わります。

引き算を見つける5つの質問

かといって時間は有限。
すべては投資のためになんて思うのもちょっと危険なので5つの質問を自分に投げかけて本当にやめたいことなのかあぶりだしていきます。

1.これをやめたら誰が困るのか?
2.誰かがやってくれるならお願いしたいか?
3.時間が無限にあってもやりたいか?
4.この時間の代わりにやりたいことがあるか?
5.3年、5年、10年後につながるのか?
尾石晴さん著:やめる時間術より

ふーん、そうやって考える方法もあるのね!

わたしの引き算したいこと

・子どもの学校行事のための仕事のスケジュール調整
・物を選んで決めるまでの時間

時間が無限にあってもやりたいことではないので、引き算対象。

さて、これをどうやって解決していくか自分軸手帳部のお仲間の力を借りながら実現に向けて進んでいきたいと思います。

また、noteでも過程をシェアしますね。

おわり!

\ 自分軸手帳部って何と思われた方はこちらのnoteをご覧ください /


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