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noteを始めて半年が経ち、夢の話をする
こんにちは~。noteでの投稿を始めて、今日でちょうど半年が経ちました。
公開したnoteは33個です。こんなにも多くの記事を書き続けてきたことに驚くばかりです。
これも私の拙い記事を読んできてくれた、みなさんのおかげです。感謝します。
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目標を書こうにも、お正月で抱負を宣言したばかりなので、少し壮大な、短期的な夢の話をしたいと思います。
もう本題は終わりになりますが、とある女子大生の夢の話に興味がある方はお付き合いいただけると幸いです。
私には、大学生のうちに叶えたい夢が二つあります。
そしておそらく、どちらも9割の大学生が抱くことのない夢だと思います。
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その一つ目は、休学することです。
「え、休学が夢?それって目指すものだっけ?」
上のような疑問を抱かれる方も多いと思います。ですが、本気で思っています。
そして、一番応援してくれているのは、私の親です。
一般的に見たらおかしなことかもしれませんが、私の親はいつもやりたいことに反対せず、見守り、応援してくれます。
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正直言ってしまえば、私の家庭は裕福ではありません。そのため、金銭的な援助はしてくれません。
でも、挑戦したいことには必ず挑戦させてくれるのです。
「なぜ休学したいの?」
その理由は、学業からも就職からも解放されて、一年間ビジネスに没頭してみたいからです。
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実際に大学を休学して、「Z世代とSNSで地方創生」している方がいます。それが、「ごましお」さんです。
間違いなく私のロールモデルの一人です。
私は将来フリーランスとして活躍したいと考えています。だからこそ、自分の力で稼ぐ力をつけたいのです。
noteやインスタ、ブログも、そのためのきっかけとして始めたものです。
「無駄なことは何一つない」と言い聞かせ、何事にも挑戦していきたいと思っています。
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だからこそ、「休学」をして、大多数の大学生から外れることに恐怖心は微塵もありません。
今は、大学3年生(今年)のうちに、自力で稼ぐ経験をして、休学の目度をつけることを目指しています。
二つ目の夢は、大学に入ることです。
「今も大学生なのに?もう一度入るの?」
はい、そうです。私は今の大学を卒業したら、そのまま別の大学に入りたいと思っています。
「なんのために?意味あるの?」
自分のために学びたいという思いが大きいです。それが意味を成すかどうかは、私の選択次第でしょう。
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また、すでに志望大学は決まっています。
「University of the People」というアメリカの大学です。
今の大学のいるうちに、合格できる英語力と、学費を稼ぐことが目標です。
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気になる方は調べてみてください。
今の大学に入学したときは、普通に卒業してそのまま就職すると思っていました。
しかし、新卒で就職すること以外にも選択肢はあると知った時、視界が開けて、未来に希望を持つことができました。
大学1年生の頃は、noteの存在さえ知らなかったですし、「SNS運用」なんて言葉も知りませんでした。
しかし、それらに出会ったのは「他人と異なりたい」という幼い頃からの思いのおかげだと思います。
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「普通になりたくない」、「埋もれたくない」という思いが、常に私の意識を高めてきてくれました。
その思いが、大学では成績上位に入ることができたり、大学1年生から就活を意識し、長期インターン探しをしたり、noteで記事を書かせてくれています。
おそらく全国的に見ても少数派だと思います。
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しかし、常に行動しなければいけません。思うだけでは、意味がないのです。
例えば、あと半年もすれば「就職頑張りたい」と思う人が大多数になり、私は埋もれていきます。
埋もれないためには、先手を打って行動し続ける必要があります。
そして、そのために習慣化させたいことがあります。
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それは、「早起き」です。
言葉は小学生でも知っていますが、習慣化することは難しいです。
なぜ「早起き」なのか?
最近とある本に出合って、早起きの虜になり始めているからです。
「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」という本です。いかにもな本ですよね笑
読み終わったら、久しぶりに本の紹介noteを書きたいと思っています。
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私の生活は、春休みに入り、どんどん夜型が加速しています。
そして、フリーランスとして働いていくからには、自分の生活をコントロールしていかなければいけません。
だからこそ、休学するための条件の一つに、「早起きを習慣化する」こともいれています。
自分さえコントロールできないだらしない人間には、誰も仕事を任せたいとは思わないでしょうから。
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すでに2,000文字も書いてしまい、長くなってきたので、そろそろ締めたいと思います。
ここまで自由に自分の夢や思いについて書いてきましたが、これを読んで皆さんはどう思うのでしょうか。
前述したように、私の親は挑戦したいことに絶対に反対しません。そして、この夢を親以外に話したのは、これが初めてです。
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友達に話すような話でもありませんし、インスタグラムに投稿するような話でもありません。
「目標は宣言するといい」と聞きますが、親以外に話せる場所が、今の私にはこのnoteだけでした。
それに、他人だからこそ話せる、相談できることってありますよね。
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今回も最後まで読んでくださった方は、ありがとうございました。
皆さんの夢や目標が叶うことを願っています。
それでは、ここらへんで :)
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