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おみやげのはなし―2024夏・函館旅行記番外編

 今日は旅行記の番外編として、おみやげの紹介。

 本編はこちら↓

おみやげ紹介

レトルトカレー

 木古内の道の駅ではレトルトカレーの種類が豊富。今回は2種類購入。

北海道発酵バターカレー
北海道発酵バターカレー、パッケージ裏
北海道発酵バターカレー、パウチ

 一種類目は、函館の老舗洋食屋さん「五島軒」とトラピスト修道院がコラボした北海道発酵バターカレー。

小いけのカレー(ポーク)
パウチ裏

 二種類目は、こちらの老舗のカレー屋さん「小いけ」のポークカレー。なんと店内で調理したものをパウチしているらしい!わくわく。

ぐつぐつ…

いざ実食。カレーは旅行中食べられなかったから嬉しいなあ。まずは「北海道発酵バターカレー」から。

北海道発酵バターカレー

 パウチを開けた途端に広がる、バターのいい香り。乳製品の香りって、なんでこんなに人に安心感を与えるんだろう。
 …これ、人生で一番美味しいレトルトカレーでした。
 色んな野菜とバターの甘さが溶け合って、なんとも言えない幸福感。マイルドなカレーです。とにかくバターの香りと味が美味しい…夫も大絶賛。このnoteを書きながら五島軒ウェブサイトで10個購入しました。ほんとおいしかった!

小いけのカレー(ポーク)

 創業者の似顔絵が目を引くこちら。スパイシーな香りが漂います。かなり辛口。じんわりとした辛さが舌に広がり、いつの間にか汗を少しかくような辛さ。
 これもとてもおいしい!日本のカレーのクリーミーさと、インドカレーのスパイシーさが混ざった感じ。あまり他で食べたことのない系統でした。冬に食べたら一層美味しいだろうなあ。

ガラス細工の人形

 赤レンガ倉庫で買ったガラス細工のかわいい人形。

つぶらなひとみ
透け感が本物のイカっぽい

 指先ほどの大きさで、つぶらなひとみがなんとも可愛い。割れないかなーと心配でしたが、店員さんが丁寧に梱包してくださり、リュックの中に雑に入れても大丈夫でした。
 売り場には海の生き物がたくさんいたので(ウミウシ、カニ、タコなど)、また行くことがあったら買いたい。

小物と並べると一層可愛い

トラピスト修道院のバター飴

 最終日に立ち寄ったトラピスト教会でバター飴を買いました。

2種類入った限定品
白い飴と「サン」と名付けられた黄色い飴

 二種類のバター飴が入っています。小袋にも「トラピストキャンディ」の文字。ブランディングが行き届いていると、その製品の世界観に浸れて楽しい。
 白い飴は優しいバター飴の味、黄色い飴はバターが最初に来る、しっかりした味。どちらも大変おいしいです。

谷地頭温泉で飲んだ牛乳の空き瓶

 二日目に行った、谷地頭温泉で飲んだ牛乳。空き瓶は100円をカウンターで支払えば持ち帰りOKだったので、お土産としました。

花瓶にちょうど良い大きさ

 ベランダで咲いた花をこちらに挿しています。ふと目をやったときに、旅が思い出されて良い…。

 以上、おみやげの紹介でした。ほぼカレーレビューになっちゃいました。カメラの話はまた今度書きたいです。

 これにて、2024夏・函館旅行記はおしまい。市電車内ベルのイカ大王で〆。

 好きな歌になりました。旅行中ずっと口ずさんでた。


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