専業主婦になったきっかけとその苦悩
こんにちは。
柊木美憂(ひいらぎみゆう)です。
6歳児の母で、専業主婦をしています。
経済的に自立することが目下の目標です。
専業主婦になったきっかけと、その苦悩を吐露します。
専業主婦になったきっかけ
これはあるあるかもしれません。
妊娠したからです。
当時41歳。バセドウ病を患っており、主治医に「仕事は辞めてください」とハッキリと言われました。※現在は完治
職場の人間関係に辟易していたので、願ったりかなったりでした。
それから6年半、ずっと専業主婦です。
専業主婦の苦悩
私には大きくわけて3つの苦悩があります。
社会とのつながりがない孤独感
無収入であることへの罪悪感
本当の意味で休みがない
贅沢な悩みかもしれませんが、よければ最後まで読んでください。
社会とのつながりがない孤独感
仕事を辞めてから煩わしい人間関係に悩むことがなくなり、快適でした。
その反面「孤独感」を感じるようになりました。
私のコミュニティは現在、家族、親戚、友だち、息子の幼稚園、息子の習いごと3つです。
羅列してみると、充分につながっているような気もしますが、息子が幼稚園へ行っている間、一人きりの時間にそれを感じます。
ただ無言で過ごす5時間に孤独を感じるのです。
無収入であることによる罪悪感
「養われている状態」というのは、とても窮屈です。
家事育児をほぼ一手に担っているのだから、そんな罪悪感を持つ必要はないのですが、どうしても拭いきれません。
ちょっとしたものでも「自分だけのため」にお金を使うことが躊躇われるのです。
たとえば、カフェでコーヒーを飲んだり、美味しいランチを食べに行ったり、書店で本を購入したりなど。
他にも美容院、衣服、アクセサリー代など、自分のものをいちばんに節約しています。
もともときらびやかに着飾るほうではありませんが、もう少しオシャレしたいのが本音です。
本当の意味での休みがない
専業主婦には休みがありません。
そのぶん自由といえば自由ですが、本当の自由とは何でしょう?
育児中ともすれば24時間体制です。
本当の意味での家事からの開放は、旅行ぐらいしかないと思います。
上膳据膳、最高ですね。
その旅行も年に1〜2回ほど。
できることなら「家事を何もしない日」が週に1日あれば、かなり気が楽になりそうです。
さいごに
兎にも角にも、経済的に自立できればすべて解決しそうでワクワクします。
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