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提示年収金額で負けている!?他社比較された時のカウンタートーク集

はいどーも\( ˆoˆ )/

今回は!
候補者様を内定承諾に導きたい!
そんなクロージングトーク時に使ってきた
カウンタートークを書き留めておきます✏️__+*


これは私の経験談ですが…
他社比較された際のカウンタートークをいくつ持っているかで、勝敗が決まると思っていて。

特に難しいのが
給与負けしている時だと感じています😢

「成長環境が整っているかが決め手です!」
と言ってくれていたあの候補者様だって。。。
やっぱり年収が出ればそりゃそちらに行きますよね〜( ;∀;)

と、泣いていても仕方がない!

とにかくクロージングトークの引き出しの数
備えるのです!!!!( ̄^ ̄)👍🏻✨


備忘録として書き留めておきますので、
もしよければ参考にしてくださいませ!

カウンタートークの引き出し🗃️

まずは大切な前提のお話を。

カウンタートークは
口説きたい候補者様の思考性や軸によって使い分けが必要です!

そのため、このパターンには絶対にこれ!
とは言えないのでご注意を。

この記事ではシチュエーションを定義してから
トーク内容を記しておきますね🙌🏻


● 企業規模負け①

【シチュエーション】

  • 自社は設立間もないが大手企業とバッティング

  • 候補者様は着実に成長できる環境をお望み

  • 大手の仕組み化された教育体制に再現性を感じ惹かれている

【カウンタートーク】

  • 入社後すぐに活躍している人材が豊富にいることをアピール(数字を交えて事例も紹介)

  • なぜそれが可能なのか理由を述べる
    「専任の教育担当者がつき、個々に合わせた教育を行っているから」

  • 仕組み化していない理由を述べる
    (本当はまだできないという背景もあるが😅)
    「一律同じ教育をしてできるようになるのは実はほんの一部だけであり、人は躓くポイントが違うはずだと考えている。
    個々に合わせた教育をする方がスピーディーな成長が叶うため、弊社ではブラザー教育制度*を導入している。」

*ブラザー教育制度(仮称です)
専任の先輩が1on1でついてくれる制度をそれっぽく言ってみました(笑)

📍ポイント
決して「大手企業の仕組み化された教育」をネガキャンしてはいけません
シンプルに印象悪いです(・・;)
あくまで「弊社はこう考えているから、こうしています」というスタンスで話すようにね☆



● 企業規模負け②

【シチュエーション】

  • 年数・売上規模共に大差ある企業とバッティング

  • 候補者様は盤石な経営体制からくる安心感に魅力を感じている

  • 一方で裁量権の大きさは捨て難い気持ち

【カウンタートーク】

  • 設立から安定的に売り上げが伸びていることをアピール(YoYとか見せると良い)

  • 従業員数の伸びもお見せすることで、
    それだけ企業価値向上ができていることもお伝え

  • 裁量権の大きさをここぞとばかりに強調

📍ポイント
大手のぱっと見の大きな数字に目が眩んでいるだけの可能性も大きい!
ひるまず諦めず、伸び率で勝負🔥
大手のようにブランド力で従業員数や売上が伸びているのではなく、
ビジネスモデルへの共感と信頼から伸びていることを伝えられると◎



● 給与負け①

【シチュエーション】

  • シンプルに提示された初年度給与の高い企業に惹かれている

  • ご家庭があるため年収軸が強め

  • 他社は毎月インセンティブ賞与ありで稼げる額が大きい分、収入が不安定になる

【カウンタートーク】

  • 初年度・2年目・3年目…と将来的に給与がどう伸びていくか、具体的な数字を並べて見せる

  • 家庭がある=手堅く給与が上がることを重視されている方も多いため、
    手堅く基本給の昇給もなされる仕組みがあることをお伝え

  • 実力主義のため早期から年収アップが見込めることをアピール
    (未経験入社で稼いでいる人を紹介)


📍ポイント
初年度だけで判断されないよう、安定的に稼いでいける側面に目を向けてもらいましょう!
ご家庭をお持ちのためパートナーNGが出ないよう、1回の人事考課における平均昇給額などが提示できると良いです。



● 給与負け②

【シチュエーション】

  • 候補者様は30歳までに年収1000万円に到達したい25歳

  • 自己成長ができる実力主義の環境で働きたい思いは他社でも叶えられそう

  • 事業の成長性という観点では他社に負けていない

【カウンタートーク】

  • 30歳までの給与の伸びを具体的な数字をもとにお伝え

  • 実力次第ではむしろ3年で1000万円に到達できる未来もみせる

  • 事業の成長性にも着目してもらい、
    長期的に見ると確実に稼げる基盤が整っていることを猛アピール!

📍ポイント
目標より早めに目標年収に届く
ことをアピールするのはもちろん、
長い目で見た時に安定的に稼ぎ続けられることを伝えましょう!
「いっときの目標達成に終わらせたくないでしょ?」というメッセージも伝えて。



● 自己効力感負け

【シチュエーション】

  • 候補者様はお金よりやりがい派

  • 他社の最終面接にてその場で内定をもらっている

  • それも相まって他社の方が自己効力感を感じられている

  • 社会貢献性の高さからも他社に惹かれている

【カウンタートーク】

  • 候補者様にとっての「社会貢献性」とは具体的に何を指すか一緒に整理

  • その上で自社がそれを叶えられるという点をアピール

  • 候補者様に期待することを明確にお伝えし活躍イメージを具体化させる


📍ポイント
他社志望理由に抽象的なものが含まれる場合は必ず一緒に言語化を
「自分も活躍できる!求められている!」という感覚を持ってもらえるよう、
初期の業務内容や今後任せていきたい事業内容などを具体的に明確に伝えてみて!



まとめ。

候補者様にとっての

・大切にしたい価値観、軸
・悩んでいるポイントや理由

これらを全て一緒に具体化・言語化してみてください!

そして

「弊社であればそれらがこんな形で叶います」

と、具体的な自社のアピールを!!!




いかがでしたか?
使えそうなカウンタートークがあったなら幸いです!✨😌

他にも
「こんなシチュエーションで教えてほしい!」
などありましたら
ぜひぜひコメントで教えてくださいね(*´ω`*)


それではまた!

ちゃお\( ˆoˆ )/

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