【韓ドラ】涙の女王から学ぶ夫婦の会話の大切さ
ちょっと流行に乗り遅れているけれど
NETFLIXで話題の韓国ドラマ
「涙の女王」を完走した
韓ドラで男女が
だんだん恋に落ちていくという
ストーリーはあるあるだけれど
冷めきった夫婦から始まる
恋愛ドラマは新しいと思った
コロナの時に話題になった
「愛の不時着」と同じ脚本家の方が
書いていることもあって
リンクしているシーンがあるのも面白い
見た友達が皆面白いというから
興味本位で見てみたら見事にハマった
はじめは「俺見ないから」という
スタンスだった夫も夢中になり
2話からずっと一緒に見た
わたしの母親もよく韓ドラをみるけれど
途中から父親も一緒になって
夢中で見ていることがあった
そんなことを思い出して
わたしの両親みたいだなと思った
夫婦で恋愛モノを見るのって楽しい
お互いを大切にしたくなる
あと夫婦で見るとちょっと危険なのは
主人公カップルと自分たちを
重ねやすくなってしまうこと
主人公が事故をしたり
カップルが会えなくなるシーンを見ると
どうしても自分たちを重ねてしまう
わたしの場合
涙が出やすくなるから危険である
「涙の女王」では
主人公カップルのすれ違いが多すぎる
もっと会話してよ!
と声を大にして言いたくなる
ここでちゃんと話しておけば
こうならなかったのに~が多すぎて
本当にもどかしい
家族の会話って
きちんとできているようで
できていないことが多いと思う
取返しのつかないことにならないように
伝えるべきことは伝えて
きちんと意思疎通ができるように
意識をしたいなと思った
いま大人気のドラマなので
ぜひ見てみてほしい
韓ドラは本当に1話見始めると
沼にハマるので時間があるときに
見ることをおすすめする
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