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<嬉しかったこと忘備録>結婚記念日

1年間の中で記念日が多すぎる

結婚記念日は
年末年始の慌ただしい時なので
もうお祝いするのはいいかと
ふたりで話していた

本当に何も期待しない中
家に帰宅すると
夫がケーキを焼いて
大きな花束とプレゼントをくれた

何も期待していないと
言いながら

花束でもくれたら嬉しいな
でもできないだろうなと
少し諦めていたので
嬉しかった

夫は根っからの理系男子で
わたしと付き合うまで
彼女がいたことがなく
女の子が喜ぶことを
することが苦手である

流行にも疎いから
旅行やお出かけは
わたし主導が多い

ここ4年くらいで
彼もどんどん変わってくれて
何をやったら喜ぶかを考えて
企画してくれるようになった

苦手なSNSも
見る専用だけれど
情報収集用に使うようになった

どんな人でも
大切な人ができると
その人のために頑張りたくなる

パートナーに大切にされていない
友だちを見ると心配になる

そういう彼の優しさに
いつも助けられていると思う

日常の中に
ちょっとした
優しさがあると嬉しい

期待していないからこそ
予期しないことがあると
とても嬉しくなる

友だちにちょっとした
プレゼントをしてみる

離れて暮らす両親に
何か食べ物を送ってみる

その時はgiveをして
自分に何も返ってこないかも
しれないけれど

損得勘定を考えず
喜ぶ人の笑顔を楽しみに
行動したい

次の結婚記念日はわたしから
盛大なサプライズをしてみようか

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いけだ
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