自分がHSPで良かった事
今までHSPだったから、疑問に思ったり、違和感があったりして悩んでいたけど、本にその特性を活かせばいいと書いてあり、HSPで良かった事を挙げてみました。
・子供が学校から帰ってきた「ただいま」の声のトーンや態度でいつもと違う変化に気付ける(実際経験あり。「お母さんスゴイ!何で分かるん?」とビックリしていた)
・物がいつもと違う場所に移動していると気づく
・記憶力がいい
・直感で、どうしても苦手な人を察知できるので、関わらないという対処法ができストレス軽減、時間の無駄遣いを他に使える
・物が溢れていると落ち着いかないので、いつも綺麗な部屋で過ごせる。無意識な情報を遮断できる
・芸術的にも色んな発想が出てくる
・問題解決したいという気質なので、最善はなにか試行錯誤できる
・人に優しくされると嬉しくなり、私もこうゆう人になりたいといい事を吸収できる
・無意識に人間観察できるので、相手の嗜好が分かり、相手の事を考えプレゼントを選ぶ事ができる
・心配性は色んな状況を考え解決方法は何か考え行動できるので、最悪な状況を最小限にできたり、前もって用意する事で対応できる
・空気が読める
・辛く悩んでる人の気持ちに寄り添え、心の浄化をしてあげられる
・些細な事でも人の優しさに気付けるので「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられる
・良い言葉、良い歌詞を身体の奥まで落とし込んで味わえる
・こだわりが強い分、妥協せず、良い写真が撮る事が出来る
・おとなしい人に気をかけてあげる事ができる
・新しい職場、環境に緊張したり、慣れたりするのに時間がかかるので、職場に新しい人が入ってきたら、様子を見ながら声をかけてあげる事ができる(他の部署でもその部署の人が気にかけてあげていない様子だと気になりトイレや更衣室などで声をかける)
・食べ物の好き嫌いは激しいけど、好きな物は幸せを感じ深く味わえる
・記憶力がいいので、違う人が違う場所で話している内容の話しが繋げられる(話しに参加していなくても何の話しをしてるのか分かる)
・親〔非HSP〕子〔HSP〕の辛さが分かるので、親〔HSP〕子〔非HSP〕または、〔HSP〕の関係で良かった
・自分が辛さが分かるから、相手の気持ちを分かってあげられる
・記憶力がいいから、1回会っただけの人に前回の事を覚えている話しをすると喜ばれる