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人に好かれたい心理は深い。我慢しないといけないを持つメカニズム
今日のnoteを
最後まで読んでいただくことで、
あなたが今うまくいかなくて
悩みの原因になっている
呪縛の記憶からサッと解放されて、
人生がやさしく好転して
物事をポジティブに考えれるようになり
明るくワクワク人生前向きに楽しめる様になる。
そんな内容になってます。
最後まで楽しんで読んでください。
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そもそも、がまんしたら愛される?
って怖くないですか?
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なぜ?
ガマン=愛される
を方程式にしてしまうのか。
こんなに、
人生に及ぼす影響が出る
方程式を私たちは作ってしまうのか。。。
それは、私たちが純粋で正直だからです。
純粋で正直だから、
言われた言葉をそのままの形で
受け取り、
でも傷つきたくないから
必死に矛盾を正当化するために
『ガマンをしたら愛される』
だからガマンするんだ。
と小さいながらに自分の心を守った・・・
ネガティブな思い込み
でも、
ピュアな愛しい思い込みです。
あなたが下記のような思いが
もし、あるのだとしたら、
今日の内容はお役立ち情報になります。
なぜか失敗をいつもしてしまう
幸せを自分から壊してしまう
自分で不幸を選んでいる
いつも何かしら悩んでいる
過去の後悔ばかり思い出してしまう
どうでしょうか、心当たりあったでしょうか?
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ガマンをしたら愛される
これは、先ほどからお伝えしてます
幼少期のガマンが原因です。
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ここに興味深いデータがあります。
アメリカの医学博士で
国際交流分析学会の会長も務めた
グルーディング夫妻が、
特に人生に大きな影響を与えるガマンを紹介しています。
今日は7つのガマンについて紹介します。
①「何もするな」「実行するな」
親のしつけが厳しかったり、
過保護で些細なことまで注意したりするような家庭で発生しやすい禁止令。
「木登りなんて危ないこと、やめなさい」
「あの子と遊んではいけません」
「怪我するからサッカーはやめなさい」などと
行動を規制されるたびに、
「自分は何もしないほうがいいんだ」というガマンをつくってしまう。
この禁止令がある人は、従順な子どもであろうとし続けた結果、
大人になっても積極性に欠け、人の意見に従ってばかりになる傾向が強い。
職場で「指示待ち型の社員」になりがちな人は、この禁止令が影響しているかもしれない。
幼い頃から親の言いなりに動くことしかしていなかったので、
自分でどう行動すればいいかを考える習慣がない。
そのため、上司や先輩に指示をしてもらえないと、
自分では何をしていいのかわからないことが多い。
②「感じるな」「感情を表に出してはいけない」
転んで、痛くて泣いているのに親に無視されたり、
「我慢しなさい!」と抑え込まれ、
素直に欲求や感情を出せなかったりした人が持ちやすい禁止令。
この禁止令があると、自分の感情を抑えこむのが癖になり、
物事に無関心・無感動になってしまう。
泣いたり、怒ったりすることがなかったり、
声に抑揚がない、表情に乏しい人は、この禁止令の影響を受けている
可能性がある。
③「考えるな」
「親に口答えするな!」
「黙って言うことを聞いていればいいんだ!」
と子どもに一喝する、威圧的な親は少なくないだろう。
始終ヒステリックに怒鳴りちらす親のもとで育つと、
この禁止令は生まれやすい。
自分で考えるのを放棄してしまうのだ。
この禁止令がある人は、論理的に物事を考えたり、
冷静に判断することができなくなったりする。
占いや迷信などを盲目的に信じ込む人は、
「考えるな」禁止令に支配されているのかもしれない。
④「自分のことで欲しがるな」
片親の家庭や、幼い頃に病気や怪我で親に
経済的な負担をかけてしまったなど、
自分のために苦労や我慢をし続けている親を見ていた人が
持ちやすい禁止令。
この禁止令を持つ人は、
自分の欲求を素直に言えないだけでなく、
幸運を人に譲り、幸せを自ら壊すような行動をとってしまう。
給料が少なく、生活が苦しいのに、
それでも無理して恋人に貢いでしまう人や、
友だちから「お金を貸して」と言われたときに断れない人などは、
この禁止令の影響を受けている可能性大である。
また、友だちに「実は、あの人のことが好きなの」と、
自分と同じ人を好きだと告白されると友だちを応援してしまう人も、
この禁止令を持っているのかもしれない。
⑤「所属してはいけない」「仲間入りをしてはいけない」「孤独になれ」
「あの子と口をきいてはいけません」と親が友達を選んだり、
「この子は恥ずかしがり屋だから」と
親が子どもの心を代弁してしまったりする例はよくあります。
そうなると、知らず知らずのうちに、
子どもは同世代の子の中でもまれる機会が少なくなります。
この禁止令を持つ人は、
職場やグループに溶け込めず、一人で行動することが多くなる。
サークルの合宿や社員旅行など、大勢の仲間と旅行に行っているのに、
気がつくといつも一人で行動している人、
飲み会や合コンに誘ってもいつも断る人は、
この禁止令を持っている可能性がある。
⑥「お前であるな」
「本当は、女の子が欲しかった」と言われて育った男の子や、
母親が「女は損よね」とよく言われていた女の子など、
自分の性別やアイデンティティを否定された経験がある人が持ちやすい禁止令。
この禁止令があると、自分の性や自分自身に自信が持てなくなる。
異性の友だちばかりで同性の友だちが少ない人や、
部活やサークルなどで同性だけの集団にいるのが苦手だった人は、
この禁止令の影響を受けている可能性が高い。
また、自分に自信がないので、まわりの評価や常識、
世間体に左右されやすい。
⑦「健康であってはいけない」
病気のときだけお菓子やジュースを好きなだけ食べさせてもらえた人や、
親が体の弱い兄弟姉妹の面倒ばかり見ていた人に多い禁止令。
この禁止令を持つと、病気や怪我で同情を引こうとしたり、
突飛な行動やおかしな発言で周りの注目を集めようとしたりする。
ちょっとした風邪や怪我でも、大げさに症状を訴える人は、
この禁止令の影響を受けていると言えるだろう。
また、暴飲暴食を繰り返し、会社の健康診断で要注意だと言われても
生活習慣を改めない人も、
「自分は健康であってはいけない」と思い込んでいる節がある。
どうでしょうか。
この「幼少期につくるガマン7選」は
自分自身も心当たりあるし、
自分の子供にもガマンをさせていると
思いゾっとしました。
ガマンの鎧って表現が上手だなーと思いました
しかし、幼少期に親の言動を認識したことは
事実でもう変えることはできません。
問題は、”今も”そのガマンをもっていることです。
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その原因は
脳にできたガマン神経回路のせいです。
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道路で例えたらメイン道路。
大きい通りで流れが良い。
だから、Aという出来事がおきたら、自動操縦で
メイン道路を通っていつも同じ地点へたどりついてしまう。
メカニズムが働いてしまってます。
では、そのガマン神経回路の自動操縦をやめさせるのか?
それは、メイン道路を封鎖して、違う目的地へいくための道路をつくること。
そうすれば、いままでとは違った結果が現実世界でおこってきます。
今までと違う結果に行く道・・
脳の神経回路を自由自在に書き換えることができれば、
人前で話すのが怖かったのが、平気で喋れるようになる
威圧的な人に緊張していたのが、リラックスして対応できる
派手な服は似合わないし・・って思っていたのが、着てみようか!
とチャレンジできて新しい自分の魅力を開花させ自分のことがどんどん好きになっていく
そんな変化がおこってきます。
私の親はよく「ガマンつよくていい子ね」といって褒めてくれました。
なんだか変な感じですよね?
そして、頭の中で、ガマンできなかったら悪い子。
愛されないと変換して呪縛の記憶に縛られていました。
だから、社会人になっても、熱があっても無理をする。
そして、自分が熱があってもガマンして仕事をいつも通りしているので、
同僚が熱があって・・としんどそうにしていると、
普通に動けないなら休んでほしい。休まず出てきたんなら普通にして働いてほしい。とイライラしていました。
同僚としては、調子が悪いのにイライラされて嫌だっただろうな
あとお詫びの気持ちでいっぱいです。
ガマンの呪縛はこんな風に、人間関係の悪化にもつながります。
呪縛から溶けた今は、あらゆることに
イライラすることがなくなりました。
たまにイライラすると、呪縛を見つけるチャンスだ!!と嬉しくなります。
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その呪縛を解く方法ですが、脳の神経回路を新しく創ることです。
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じゃあ、どうやって作るのかということなんですが、
新しい道路を作るには、荒れ地を開拓し、石や岩をのけ、
障害物を取り除く大変な作業が必要です。
だから、習慣を変えようと思ってもなかなか最初は苦しかったりします。
脳の神経回路を新しく作る方法
①呪縛を解いて本当はどうしたい・どうなりたいのか決める
②そうなるためには、どんな行動をとれば叶ったと感じるか行動を決める
③行動を小さなステップにする
④20日間行動を続ける
20日間続けるのは潜在意識に落とし込むためです。
いかがだったでしょうか?
日常にぜひ活用して
あなたの人生をよくするきっかけにしてください。
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今日のまとめ
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
うまくいかない現実は過去の呪縛からきている
呪縛が解けないのは、脳の神経回路が出来ているから
呪縛を解くためには、今の神経回路を使わないようにして
望みに繋がる新しい神経回路をつくること
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最後まで見て頂いてありがとうございました。
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