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229から始める詩

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うるう年にかまけて、毎日詩を投稿する企画。 どこまで続くかは未知数です。
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記事一覧

240710

240710

もやもやを半分こして
半分こしたもやもやを食べてあげた

240709

240709

合わないが増えたら、
会わなくなるんだろうな

240708

240708

門を叩けば扉は開くし、
扉を開けて中に入って違うなら
外に出て違う扉を探せばいい。

心地いい光を探さないまま、
閉じこもるのは今日で辞めにする。

240707

240707

離れていても
一緒に居る時間の繋がりを作ってくれる
君は地上の彦星さま

240706

240706

12時間も睡眠に費やした土曜日
22時からピザを食べ始める土曜日

240705

240705

明け方3時33分
目覚めてわかった見知らぬ土地
嗚呼、夏でよかった

240702

240702

歳を取らない君と
歳を取った私たちで盃を

240701

240701

だらしないに慣れてきた自分に腹が立つ

240630

240630

心が乱れる、ふたり時間
心を整える、ひとり時間

240629

240629

夢のような時間を
疲労が現実だと教えてくれる
しあわせな筋肉痛

240628

240628

一区切りついたご褒美
どうしても君に会いたくなる

240627

240627

咀嚼しても味のする愛を
知ったが最後、
よそ見したいなんて
微塵も思えなくなれた