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執着の収容所

何事にも執着する末路に、すり寄る餓鬼や、画期的な過ちや危難、複雑な回路を弄る神の試みや、老化することも辞めた後先、たじろぐ意思や、カタログに乗るような、典型的な普遍性の悪臭を放つ家族の、ニセモノの笑顔、浪費癖が治らないからと、先天的なものを捏造し、遺伝子に責任転嫁するような、過ちをすげ替えるだけの、打算的な罪の配下として、自己犠牲や、通過儀礼や、悪趣味な結合を終え、高尚な過ちや、曖昧な一切に、悲観するだけの、堕落した主体性や、粛清を蹴り上げる、高度な生命体や、制限すらも持たずに、この、腐り切った現代社会が、うんぬんと、嘆くより、より良いものを、見つけ出し、新たな世界を作り出すことに専念し、何も変えることも出来ない、と項垂れる暇もないし、ただ、何も買える気概もないのに、否定ばかりしているような輩がうそぶくことごとくに反し、度重なる苦しみも、自らが生み出した幻想にすぎないのであり、そこで、拘うだけに至らせるような意味合いに、なんら正しさもないから、加算されるものが謳うことを無視し、無様であろうが、無惨であろうが、自分を信じることだけに専念し、先鋭化した意志が、歪な瞬間を超越し、厭世観に騙されずに、水増しされた正しさが用いる、性悪説には,アクセスせずに、排外主義的な奴らが、八つ裂きにするために用いる退屈なレイシズムに課金せずに、簡単に消費するだけの情報に縋るより、物事の真実を見つけ出し、惰性に司る法なんてものを信用なんてせずに、自らの正しさだけで、自らの過ちや、悪意に侵攻する。

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