筋トレの効果が着実に出始めた約2ヶ月
約2か月前に、こんな記事を書いた。
続けて何個か記事を書いたが、こちらも。
ぜひ読んで欲しい。
なお、現状も腱鞘炎は治っていないのだが、多少違和感を感じる程度でいたくて何もできないとか、そういうことはない。もとよりそうだったのだが。
このように筋トレを最低でも週2回、ジムと自宅でプッシュアップバーを使用して活動してきたのだが、それでもそれなりの違いが出てきた。
具体的には体重の変化、見た目の変化が挙げられる。
体重の変化
単純に食べる量を相当増やした。
最低でも米を1食2合。これは不健康だという人もいるのだが、実際のところ江戸時代(そもそもいまのような白米ではないにせよ)でさえ1日3食、1食米1.5-2合(推計)というわけなのだから、別に何らおかしいことはしていないのである。
これに、3食のうちどこかで肉を150-250gとばらつきがあるが、1食で取れるタンパク質の量を計算し、これ以上は消化できずそのまま流れてしまうだろうという可能性を考慮して、この量にしている。
ただし、仕事等で忙しいと食事を抜くくせがあることと、そもそもの食事時間、特に夜は日付が変わる頃になるので、かなり遅い。空腹時間が多いことも相まってか、体重の変化量で言えば、2ヶ月で+3kgである。これが多いと捉えるか少ないと捉えるかは読者の皆様に任せたいが、私としては大きな変化である。
ちなみに、使用重量も伸びている。
1RMあたりの計算上では、(スミスマシン)ベンチプレス45kg→60kgに。この調子でスミスマシン100kgを目指して、実際にベンチプレス100kgを目指していきたいと思う。
結局、何を伝えたいのかといえば、私の場合筋肉の合成に最も必要だったのは食事量であった、ということだ。なお、スミスマシンも使用しているが、実際この胸の発達に寄与しているのは、ダンベルフライとケーブルクロスであることは念のため記載しておく。
見た目の変化
特に現状は胸を含めて、上半身を中心にトレーニングしている。
背中もやるのだが、こちらは非常にきついので疲れが数日後に来る。記事の更新が怪しいのはこのためである。
2ヶ月週2回であるため、回数で言えば本当に大したことはないのだが、これでも胸の見た目が変わってきている。
といっても微々たるものであるが、自分の身体の変化は自分が一番理解している。写真はあえて掲載しないが、続ければこの違いを理解してもらえるだろう。
筋トレの正しい情報を取得するには
最後に、私が筋トレの正しい情報を取得しているYouTubeチャンネルを紹介する。
これだけ見ておけば問題ないと思われる。
別に山本氏だけが正しいのかといえばそうではないであろうし、別に誰を信じようがそれは構わないのだが、結局あっちこっちせず、信じると決めたらその人の方法に従うというのが最短で結果も出やすいのではないだろうか。
多数の意見があろうと思われるが、それはそれと解釈して行動すべきであろう。
約2ヶ月時点での成果報告はこれで終えたい。