私がコーヒーに興味を持ったきっかけ
Mey's Coffeeのバリスタの めい です。
今日は私がコーヒーに興味を持ったきっかけをご紹介したいと思います。
実は私がコーヒーにはまり始めたのは、社会人になってからです。
それまではスタバに行っても1番良く頼むのはアイスティーでした。
社会人になって毎日会社に行く時に、コーヒーを買うようになりました☕
コーヒーを飲むことで「今日も頑張るぞ」という気持ちに切り替えていました。
ちょっとやる気が出ない時は、コンビニのコーヒーではなくカフェに寄ってテイクアウトしたり…
しかし、私が入社した年はコロナが流行し、在宅勤務に切り替わりました。
平日は毎日家で一人、黙々と仕事をする…
そんな毎日の楽しみの一つが、家で淹れるコーヒーでした😌
朝起きてお湯を沸かし、仕事を始める前に一杯。
ランチを済ませて午後の会議の前に一杯。
毎日自宅でコーヒーを入れているうちに
どんどん「コーヒーについて知りたい」という気持ちが大きくなりました。
きちんとした美味しい淹れ方、コーヒーのこだわりを知るうちに、
「コーヒーのおいしさ・奥深さをもっと多くの人に伝えたい」という想いに変わっていきました。
そして、週末の時間を使って勉強のためにコーヒー豆を焙煎するお店で修行しつつ、バリスタの専門学校に通いました。
コーヒー豆の個性を残しつつ、おいしさを最大限引き出すのは「焙煎」であると思っています。
そしてそのコーヒーを、心を込めて直接お客様に届けることができるのが「バリスタ」だと思います。
だからこそ「ロースターとバリスタ」という両面でコーヒーの魅力を伝えたいのです。
さらに、生産地についても興味を持っています!!
世界中で消費されているコーヒー豆はほとんどが「発展途上国」で生産されています。
学生時代から途上国の貧困問題にアプローチをしていたので、自分が関わりたい社会課題と自分が大好きなコーヒーを掛け合わせることができるのではないか、と思っています。
特に東南アジアで作られるコーヒーは質が良くておいしいのに、南米やアフリカと比べるとまだまだメジャーとは言えません。
だからこそ、キッチンカーを通じて多くの人に、東南アジアのコーヒーを飲んでもらいたい、知ってもらいたいです。
東南アジアの豆の魅力を伝えると同時に、社会課題である貧困問題や環境問題に対しても前向きなアクションを起こしていきたいと思っています!
長くなってしまいましたが、
私がコーヒーに興味を持ったきっかけは、1人の消費者としてです。
そこから、もっと深く知りたい、人に伝えたいという想い、そして社会に対するアクションを起こしていきたい、という思いに変わっていきました。
コーヒーについて勉強したことや、貧困に対する問題意識はまた別の機会に…
最後までお読みいただきありがとうございました😊
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