自家焙煎コーヒーという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 生豆の状態の豆を熱して煎る作業のことを「焙煎」または「ロースト」といいます。 生豆の焙煎作業を自分で行うことを、自家焙煎と呼んでいます。 焙煎が深くなるにつれて、コーヒー豆の味わいは苦味と深みを増していきます。 一般的には1~10の数字で表され、数字が大きいほど深煎り焙煎になります。 焙煎は機械の種類によって、直火式・半熱風式・熱風式の3つのパターンがあります。 直火式はコーヒー豆を直接火で煎るため
自宅で簡単に作れるアイスコーヒーの作り方を紹介します。 ①粉を測る。 コーヒー豆は深煎りがおすすめです。 人間は冷たいと味覚が鈍感になるため、ホットで飲む時より味を感じづらくなります。 また、氷を入れて飲むので、少し薄まってもキリッと苦味が感じられる深煎りで作ることをおすすめします。 豆の挽き方は通常の中細挽き、もしくは中挽きでも大丈夫です。 ②ドリップする。 一投目で豆全体にお湯が染み渡るように、蒸らしをします。 それ以降は細く、一定の速さで、ゆっくり円を描くよう
最近、SDGsやサステナブルという言葉を聞いたことがある人が多いと思います。 サステナブルという言葉を辞書で引くと「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」という意味で出てきます。 近年は、地球環境の持続可能性、人間社会の文明・経済システムの持続可能性の意味や概念として一般的に用いられるようになりました。 今回は、Mey's Coffeeのコーヒーがサステナブルである理由をコーヒー業界と密接に関わる世界的な社会問題をご紹介したいと思います。 コーヒー生産者の労働環
キッチンカーってどうしたの?!とよく聞かれます。 今日はどのようにしてキッチンカーが生まれたのか、ご紹介します。 私の場合、キッチンカーを購入したのではなく、中古の軽トラックを購入し、そしてDIY! 軽トラックに乗せる箱 ⇒ 内装 ⇒ 電気工事 ⇒ 水道設備 ⇒ そして最後に、外側の塗装という流れで作成しました。 まず初めに、2021年の春から車探しが始まりました。 大きい車の方が広くて営業しやすいですが、自分が運転するって考えた時に最重要視したのは「運転のしやすさ
Mey's Coffeeのバリスタの めい です。 今日は私がコーヒーに興味を持ったきっかけをご紹介したいと思います。 実は私がコーヒーにはまり始めたのは、社会人になってからです。 それまではスタバに行っても1番良く頼むのはアイスティーでした。 社会人になって毎日会社に行く時に、コーヒーを買うようになりました☕ コーヒーを飲むことで「今日も頑張るぞ」という気持ちに切り替えていました。 ちょっとやる気が出ない時は、コンビニのコーヒーではなくカフェに寄ってテイクアウトし