![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97789893/rectangle_large_type_2_4348f50721144836457e3132ada565fa.jpeg?width=1200)
おばあちゃんの知恵袋(傷やたんこぶに砂糖水)
【おばあちゃんの知恵袋】
先代から語り継がれている色々なはなしってありますよね。
例えば、
のどが痛い時にねぎをのどに巻く
トゲがささったら五円玉の穴を押しつけてとる
里芋で手がかゆくなったら塩で洗う
ジャガイモ湿布で打ち身の手当て
切り花の水に砂糖を入れる
たんこぶ、青あざには砂糖水をつける
色々経験のもとで伝えられてきたことだとおもいますが、調べてみると科学的に効果のあるものが多いから凄いです。
その中の
たんこぶ、青あざには砂糖水をつける。
今回こちらを掘り下げたいと思います。
なにそれ!
頭を強く打ってたんコブができた。
砂糖を使ったらて腫れが取れる!
どうして?
砂糖には昔から熱をとる働きがあるといわれてきました
また固くなった細胞を緩める働きがると言われ、腫れも収まり血行が良くなり痛みもひくのです。
PS:医療法人社団正信会 水戸病院内 おたより より
どうやってやるの
容器に適量の砂糖をいれて、少量の水でペースト状にします。
それを直接こぶに塗ります。
砂糖が垂れないように気を付けてください。
2時間もすると塗ったところが乾燥して腫れが小さくなっています。
乾いたらまた塗る事をおすすめします。
こぶ以外にも、膝、むこうずねなどの打ち身にもOK。
更に傷に塗ると傷が早く治るんです。
次回は傷に塗ることについてお話しします。
![](https://assets.st-note.com/img/1676365069293-gRMlOrfscH.png?width=1200)
ついでにこちらが超優れもの。
自分の好きなサイズに傷の保護テープをカットできて使いやすい!
サイズ別にバンドエイドを買いそろえなくて済みます。