夏休みの効果的な勉強計画の立て方
皆さんこんにちは。
現役東大生のオンライン個別サポート|MeTULAB(ミートゥーラボ)です🌱
皆さんは、きちんと計画を立てて勉強していますか?📖✍
今回は夏休みを迎える受験生や非受験生で夏休みにどうしてもだらけてしまう人、毎年終盤に宿題がたまってしまう悩みがある人に向けたアドバイスをしていきます🌊🚢
「そもそも作り方が分からない」、「作る意味がわからない」、「崩れた時どうしていいか分からない」、「作るのが面倒」、などと言って、作っていない人も多いのではないでしょうか??
そんな人たちは「勉強盲者」となってしまいます!😢
そんな勉強盲者が一人でも減り、明確な方針と自信を持って勉強に臨む受験生や生徒が一人でも増えてくれたら。
私たち一同、これ以上の幸せはありません🍀🍀
勉強計画とは?
まず初めに、そもそも勉強計画とはなんなのでしょう❔
それはズバリ、“勝つための逆算”です👀✨
受験戦争を、最小労力・最短距離でしかも最も確実に勝つために、逆算して戦略を立てること。
それこそが勉強計画なのです。
無人島のサバイバルゲームに例えるならば、「地図とコンパス」に相当します🧭🗺
残酷な文科省の命令により、受験生が覚えなければいけない知識、こなさなければならない演習問題は実に膨大です。
それを、「何も考えずのんびりやろう」などと言っていてはその時点で受験敗者になってしまいます。
受験に勝つためには、志望校やテストの成績など目標の明確化と、そして今の自分がそのゴールからどれくらい離れているのかという現状把握が欠かせません。
その上で、その距離をどう埋めていくのかを考える。
これが勉強計画を立てるということなのです。
勉強計画の作り方
勉強計画が大事なのはわかりました。
では実際どのようにして勉強計画を作っていけばいいのでしょうか。
まず、皆さんが勉強計画を立てる上で最も意識しなければならないのは、大きいところから考える、ということです。
大きいところから考える
いいですか。計画を立てる時は、大きいところから考えてください。例えば【東京大学合格!】であるとか【都内男女中高一貫御三家】に合格する!など
【木を見て森を見ず】という風にならないためです。
例えば「明日やることリスト」を作ることを想像してみましょう。
「明日やること」を考える上でその週の計画、つまり「この一週間で進めたい範囲」が明確でなければなりません。
そしてそのためには「この一ヶ月の計画」が明確でなければならず、さらにそのためには「今学期の到達目標」が明確でなければいけません。
「学期の到達目標→月単位戦略→週間計画→明日やることリスト」というプロセスを踏んで初めて、明日何をすればよいのかを明確に定めることができるのです。
これこそが、勝つための”逆算”であり、勉強計画を立てるということなのです。
「大きなところから考えて計画を立てること」
この表題が重要なのは分かりました。
しかし、実際の勉強では日々の時間管理や記録、それに基づく軌道修正やモチベーションの維持、また計画が崩れた時の対処法などもまた必要になります。
「やることリストを作って勉強計画を立てたら、上手くいくんじゃないかなあ。」
「受験生はどういう1日のスケジュールを組んで生活すべき?」
「っていうか受験生は1日どのくらい勉強すべきなんだろう・・・」
あなたもこんな悩みをもっていませんか?まずは1日のスケジュールの立て方を具体的に観ましょう!
【受験生必見】一日のスケジュールを立てる4つのコツ
コツ1. 受験生の最終目標である合格から逆算して考える
1日の勉強スケジュールを立てるにも、闇雲に勉強計画を立ててはいけません。以下の図のような逆算での作成が必要になります。
1日の勉強スケジュール
大きなところから逆算して1日の勉強スケジュールまで落とし込みます。
計画の立て方の基本ですね。
コツ2. 無理な勉強スケジュールにしない
受験生にとって1分でも長く勉強しなければいけないと考えることは重要ですが、今まであまり勉強する習慣がなかった人が急に無理なスケジュールを立てても、挫折してしまいます。
勉強計画表を作っているときは、勉強へのモチベーションが高くて、いろんな科目を詰め込んでしまいがちですが、最初は余裕のあるスケジュールを立てていきましょう。
徐々に勉強の習慣が出来てきたら、少しずつ学習時間を増やしていきましょう。
コツ3. 復習の時間をしっかりと取る
受験生にとってもっとも大事なところは復習をしっかりとやるということです。模試や定期テストを活用し、解けなかった箇所やわからなかったところを解説を読みながら実施してください🌸
いくら新しい知識をどんどん蓄えても、忘れていってしまっては意味がありません😢💦
復習は習慣化していなければなかなかやらないので、ぜひ決まった時間に少しでもいいので復習の時間を作りましょう。
コツ4. やるべきことの優先順位をつける
受験生にとってやらなければいけない勉強は無限にありますが、時間は限られてきます。
最終目標の大学合格から逆算して作った年間や月間の勉強計画を参考にしながら、今やるべきことの最優先を間違えないようにしましょう。
大事なことなのでもう一度言っておきますが、最初に一日のスケジュールを作っても意味がないので、しっかりと逆算して年間の計画表から作っていってください。こちらはMeTULAB(ミートゥーラボ)のサービスが推奨する計画表作成でも一番最初に実施します。
1日の勉強のスケジュールの作り方!『やることリスト』を作ろう
受験生はまず1日1日の勉強を大切にこなしていくことが受験勉強の第一歩になります。
「ちょっと休憩のはずが、youtubeを見始めて気づいたら何時間も経っていた」💻⏰
こうした経験は誰しもあります。
しかし!
こんな日が毎日続いていたら、あなたは今不合格への道を全速力で進んでいることになります。
毎日充実した勉強をするために『やることリスト/やったことリスト』を作りましょう。
具体的には↓です。
夜に翌日やることを書き出す=P(Plan)
やることリストを見て勉強=D(Do)
夜にやったことを書き出し振り返る=C(Check)
翌日にやることを書き出す=A(Action)
PDCAサイクルを回すのが、一番効率のいい勉強計画の立て方です。
このようなことをMeTULABの学習サービスではお手伝いが可能です。勉強の計画立案や質問対応、そのほか毎週のレビューを7月の新規申込者は通常価格10,000円(税込み11000円)から初月のみ50%offで提供中!
詳しくはこちらのHPから
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