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フリースタイルリブレ計測5日目:貴族になれたらいいんでしょうな
コロナ禍の蔓延防止蔓延防止等重点措置期間(通称マンボー、ですね)のため、外出は控えるべきとはわかっています。
が、マンボー前に予約しちゃっていたし、自分の入院予定の前にいろいろと処理しておきたいこともあり(高血糖スパイクとは別の話)、都内で離れて暮らす姉に会うために久々に外出&アフタヌーンティーですよ。
いやしかし、ホテル側も感染対策徹底してるし、わたしも…。
それ以上に、アフタヌーンティーっていったら甘い物てんこ盛りまつりだから相当グルコース値があがっちゃうんじゃないの?とドキドキしながらの実食。
なんですが、ちょっとびっくりしたこともありましてね。
普通の食事のとき、食事開始して1時間後には150とか180とか到達することが多々あるんですが、アフタヌーンティーでは、食後1時間30分後にやっと180到達。意外に上がっていない印象。スコーンに到達する前の糖質ウェルカムのサンドイッチだの、ムース類など砂糖てんこ盛りのメニューを食べた段階だったので嬉しい誤算。
が、最後のスコーンでダメ押し。食べ終わったら220到達。がっくり。
しかし、最後に食べたので、あとはグルコース値を叩くだけ。いつもよりも歩く距離を伸ばして2駅分歩いたらグルコース値は110より下へ低下。
端末の計測の問題もあるとは思いますが、下がり過ぎだろう。
それにしても、発見は多かったなぁ。
ゆっくり時間をかけて食べれば、グルコース値の上がり方はゆっくりになることはわかっていましたが、スイーツでも同じなんですね。もしかしたらすべての食べ物のサイズが小さく切られているので、糖質の全体量は思ったより少ない可能性があることも影響しているのかもしれません。
ですが、量がすくなくても2時間かけてゆっくり食べればグルコース値の上がり方はゆるゆるとになるのかもしれませんが、残念ながらそれができるのは貴族ぐらいなのではないかな。フリーランス労働者にはなかなか厳しい生き方です。
と同時に、頻繁にアフタヌーンティーに行くなんてことはないですが(年に1回あるかないか)、
直後に歩くことを組み合わせれば過度に怖がることはないかな。
ただし、スコーンを除く。
スコーンがないアフタヌーンティーなんてあるのか?