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仕事が嫌で嫌でこの世を去りたい公務員の方へ

結論から言いますと、休んでください。
精神科や心療内科に行って、診断書をもらい、それを上司に提出するだけですし、病院に行かなくても休むことはできます。

(後の記事にて病院に行かずに休める方法を公開します)

お給料の心配は全くありません。
公務員は傷病休暇や休職中の制度が充実しているので、休んでもお金の心配はありませんし、仕事も代わりが効きます。

なぜこんな事を伝えたいのか、この記事を書くに至った経緯を説明します。

私は青い制服を着ていた公務員でした。

うつで休職し、その後復職してから退職しました。
現在は障害者雇用で会社員として働いています。
うつの症状はほぼ寛解状態のため、リハビリも兼ねて文章を書いていきます。

記事の内容としては

◦休職に至るまでのエピソード
◦休職中にしたこと
◦治療の流れ
◦公務員でも使える社会福祉制度

についてまとめていきたいと思います。

記事を有料にする理由は3点あります。

1つ目は、私自身の身を守るため

2つ目は、公務員から障害者雇用へ移行して収入が大幅に減ったため

3つ目は、本当に必要な人にだけ届いて欲しい情報を記すため

上記の3点の理由により、記事は基本的に有料公開です。無断転載等はおやめ下さい。

有料にする分、詳しく記します。
実在する病院名もほぼ隠さずに載せます。

公務員には真面目な人が多いです。

その分、働きすぎてワークライフバランスの崩れがちだったり、精神的な負担が多い仕事であると思います。

私の友人は自らこの世を去りました。
それを機に、私自身も転職という道を選びました。

世間的には
公務員=安泰

というイメージが強いかもしれませんが、それは幻想です。
多くの職員が仕事により精神を病み自らこの世を去ったり、病気などハンデを負って職場を去っています。

中には精神疾患を負った後そのまま公務員として働き続ける方もいますが、職場の特質上あきらめなくてはならないことがいくつもあります。(それについても記して行きたいと思います。)

それも踏まえて、公開する記事にて私のとった行動や病院の先生からのアドバイス。治療内容、転職方法等をまとめていきます。

私の記事を必要とする方のお役に立てれば幸いです。

最後に、
『これはフィクションであり、実在する人物・団体とは一切関係ありません。』

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