夜に睡眠の質を下げない方法「ブルーライトカット」とブルーライトの豆知識

こんにちは。メタテルです。

今回は目疲れにくくする方法についてお話しさせていただきます。

昔と比べて現代ではスマートフォン、テレビ、パソコンがないと生活に困るぐらい超デジタル社会です。

特にスマホに関しては情報収集には欠かせないアイテムとなっています。

皆さんは1日でスマホをどのくらい使用しますか？

結構暇さえあれば、暇潰しがてらにいじる機会が多いと思いますが、利用してる時間が長いと目が疲れてきませんか？

スマホの見過ぎで目が疲れる原因はブルーライトと言うのは皆さん、ご存知かと思います。

まず、このブルーライトとはどう言うものか？

ブルーライトとは

・・私たちの目で見ることのできる可視光線のうちの青色の光のこと。また、目の奥まで届くほどの強いエネルギーを持つ光です。

（特徴）

波長が短く、空気中の分子とぶつかりやすい。

（目が疲れる原因）

空気中の分子とぶつかることで光が散乱し、まぶしさやちらつきが生じる。このまぶしさやちらつきによって目のピントの調整の負担が大きくなるから。

夜になかなか寝付けないもしくは睡眠時間は取れてるのに翌日になっても眠気があるなどはこのブルーライトが原因となっている可能性が高いです。

そこで夜、時間がなくてスマホを操作しないといけない用事があったり、スマホがないと眠れないと言う方にオススメしているのが「ブルーライトカットアプリ」です。

ここで、僕がインストールしているブルーライトカットのアプリを紹介しておきます。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.hardyinfinity.bluelightfilter.free&hl=ja&pli=1

もちろん、他にもたくさんブルーライトカットアプリはあるので自分がいいなと思ったものインストールしてみたらいいと思います。

ここまではブルーライトのデメリットを紹介させていただきましたが、ブルーライトを浴びることのメリットもあります。

そのメリットの一つに体内時計を調整する働きがあります。

なので、ブルーライトを浴びる時間を朝から夕方にして、夜は浴びないようにする工夫を施すだけで翌日のパフォーマンスも変わると思います。

ブルーライトはスマホだけでなく、テレビやパソコンなどのデジタル機器にも放出されているので寝る前は注意して利用しましょう。

ブルーライトカットアプリにブルーライトカットのメガネを使えば、ほとんどその影響を受けなくなるかもしないので最強かもしれませんが、まず、画面の明るさは時間帯に応じて調整しましょう。

画面が明るいほどブルーライトによる影響を受けやすくなるので。

→まぶしさやちらつきが大きくなるため。

特に夜は明るくなりすぎないように明るさを調整しましょう。

最後まで拝読いただきまして、ありがとうございました。