「4」好きの由来
昨日、YouTubeへの動画アップをお知らせしましたが、次回からのアップグレードのひとつとしてロゴを作ってみました。記事の写真のヤツです。
心臓をモチーフに、「M」の文字は心電図波形を模してみました。色のバラエティを色々と変えて遊んでみたいと思います。
さて、「4」はどこから来たの?という話です。単刀直入に言うと、私は「4」という数字が好きなのです。不吉に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、御容赦ください。
これ、野球から来ています。
野球のポジションは番号で表記することがあります。ピッチャーなら1、キャッチャーが2、ファーストが3、そう、そして「セカンドが4」です。実は中高と野球部だった私、セカンドのレギュラーを目指して日々を過ごしておりました。高校野球の場合、レギュラーの背番号は基本的にはポジション番号が与えられることが多いです。「4」という番号が憧れになった訳です。
はたして最後の夏、私の背中には「4」がありましたが、1回の代打出場のみで終わりました。背番号でレギュラーが決まる訳ではないのです。今にして思えば、私の野球への取り組みはどこか形だけだったのかもしれません。あるときそう気づき、「4」に対してもっと真摯にならなければならないと思いました。
番号にふさわしくありたい。
結局、高校を卒業後、野球からは離れてしまいましたが、「4」を見るたびに身が引き締まるようになりました。
以上が「4」好きの一番の由来ですが、もう少し理由があります。先述の通り、日本ではこの数字は不吉と捉えられがちですね。その為、例えば番号を選んだりするときに他の人と被る可能性が低いのです。個性を発揮できるポイントとして重宝してます(笑)。
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ちなみに私の応援する鹿島アントラーズ、このところ背番号4といえば、レオシルバ選手です!自陣の危ないエリアでもイケると思ったらドリブルで仕掛けちゃうし、そのままゴールを奪っちゃったりして、やっぱり個性がすごいです。
早くアントラーズの試合も観たいなぁ。