素敵な夜明けに、三文の徳を。 【#20】
おはようございます。 大学生かつフォトグラファーとして活動しているイノウエ(@metaphor_472)です。全力で朝早く起きてnoteを書くことを続けています。内容は写真一枚の簡単な紹介と近況報告です。ゆるくやりつつ読みやすくなってますように。
帰り道。
今日の写真は学校帰りに、ふと夕日が綺麗だなと思い、その瞬間に撮りたくなって途中下車して撮影しました。初めて降りた駅で土地勘がないまま、ふらふらっと歩いて撮りましたが、その街の息遣いを良い感じに撮れたので満足でした。
夕暮れの帰り道。街が夜に向けて1日のおさらいに入り、徐々に温度感が下がっていく。そんな静かで、どこか儚いような街の息遣いがたまらなく大好きなんです。
夕日の光が当たった家々のオレンジの照りは、一日の終わりとともに人々の生活にお疲れ様でしたとスポットライトが当たっている感じがします。
夕暮れは空の青・夕日のオレンジと、唯一24時間の中で補色が揃い、街に素敵なコントラスト及びグラデーションをつけてくれます。
静かで温かくて優しい、そんな街の息遣いを
これからも撮っていきたいです。
近況
また学校帰りの話。二限が昼に終わって帰る時に、コナンの映画を見た。面白かった。
コナンの映画は毎年見ている。
大学3年生になって周りには見ている人はほとんど居なくなってしまったけど見てしまう。むっちゃ好き。
ライトなコナンファンは客観的に「いやこれは流石に現実でありえないね笑」みたいなコメントをよく聞く。全くその通り。
でも毎年映画館に見に行くくらいの人からすると、
コナンがフィクション中のフィクションという前提が頭にあるため、むしろフィクションを極めてくれた方が見ていて爽快だ。急にコナンが「サッカーボールはそんな大きく膨らまないから無理だよー!」なんて発言しようものなら興醒めしてしまう。
アニメはフィクションと割り切りやすいから見る側にとってそれを前提とした見方ができる。
毎回どこかしらで爆発が起き、間一髪で助かるみたいなシーンも恒例化しているが、それでも良くて単純に毎回すっげー!って呟いてる。もちろん静かに!
来年は大学4年生、そして再来年は社会人。
いつまでもコナンを映画館でみて、すっげー!と
フィクションを楽しめるすっげー素敵な人間でいたい。
今日も頑張ろう。
この記事が参加している募集
よろしければこの若いやつにサポートお願い致します! 頂いたサポートは作品撮りの撮影費用に使わせていただきます。