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【実は狙い目。教員という仕事はどうだ?】

会社員から39歳で小学校教員に転職した筆者。(現在は学習塾他経営しております)

就職超氷河期に大学を卒業し、自分の適正も分からず、不本意な仕事をすること、働くことに違和感を感じて生きてきました。

世間の論調とは少々違う視点から教員という仕事について紹介したいと思います。

実は教員になるとこんなメリットを享受できます!という少々いやらしい話です(笑)。

今の仕事に将来が見えない、辛すぎて辞めたい・・・なら、一度立ち止まって是非、教員という仕事について考えて欲しいのです。

教員の世界、いや子どもたちはこれを読んでいるあなたを待っています。

社会に出て、辛い思い、苦しい思いをした経験のある方こそが必要だとリアルに感じています。

私は39歳と言う少々遅すぎる転職でしたが、決断して良かったと今も思っています。

断言しますが、ぶっちゃけ、教員という仕事、小学校教員はおすすめです!

社会人経験者こそが教員をやるべき!

あなたがもしこの記事を読んでくださっているなら、教員という仕事に興味があるのだと思います。

そしてもしかしたら今の仕事に悩みがあるのかも知れません。

ニュースでは、長時間労働、ブラックな職場、モンスターペアレント問題など、なりたいと思う方がおかしいくらいのネガティブな情報に溢れています。

しかし、これは全くの嘘というワケではありませんが、ある一面しか捉えていません。

実はネガティブな面に隠された、良い面がたくさんある。そのことをニュースは伝えていないのです。

自分の経験から言うと、社会人を経験してから教員になった方が絶対に良いと思います。

何故ならその恩恵を嫌と言うほど感じることができるからです。

職場がブラックならブラックなほど、その待遇ほかに感動できるハズです。

また、世間の厳しさの洗礼を受けたあなたなら、教員の世界はある意味天国かもしれません。

少々ゲスい話もありますがお付き合いください。

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