めしじまの日常

日常の雑記/走る/国内MBA

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振り返り:2024/1

ジャンルごとに振り返って見るのは去年やったので、今月は週に分けて振り返ってみようかな。その週に撮った写真も1枚載せる感じで。 1/1~6会社が休みに入った12/28から毎日飲み続けていたので、1月に入ってからは実家でゆっくりした日常を送っていた。何より元日から震災や羽田飛行機事故が起きたことで、人生について考えてしまったように思う。しかし、数日で数億円集まった募金サイトを見て、日本も捨てたもんじゃないなと思ったことを思い出した。あと、近場の低山に行った。20kくらいを軽く走

    • 2024の目標

      ウェルカム2024。おめでとうございます。 せっかくなので2024にやりたいことを書いておく。ちょくちょく振り返る場所にしたい。※途中追加もありです。 2024のテーマ「攻」で行こうと思う。のんびりするのはもう少し歳をとってからでいいんじゃない?という言葉を胸に、迷ったら「攻」のチョイスをしたい。 トレイルランを始めたことで「やってる最中は辛いけど、その方が振り返った時に楽しい」を実感している。もちろん自分の意思でその環境に身を置いていることが大前提になるけども。 やり

      • 2023→2024

        2023年もお疲れ様でしたもうそろそろ今年も終わる。まさに忘年会ラッシュの真っ最中。 簡単に今年一年を振り返りたいと思う。 プライベートトレランにどハマり 今年の4月に初レース(もろやまトレイルラン24k)に出場した。 そこからどハマり。12月にはITJ69kを完走することができた。 このスポーツの良いところはたくさんあるが、単純に気持ち良く、楽しい。今年はたくさんレースに出たので、来年は出場は絞りつつ、ボランティアとして走る人を応援したいなと思っている。(ロングにな

        • 10分雑文#62:チンパンジー置き換え理論

          前回 期待するから怒りや悲しみが生まれる「あんまり人に期待しないほうがいいよ」と言ってくる大人たちの意見を無視して、生き続けてきたが、自分も大人になってようやく理解できた。 期待するという言葉は聞こえがいいが、悪く言えば「私が思っている通りにしてくださいね」という意味である。実際のところは、相手には相手の都合や考え方があるので、期待通りに物事が進むわけないのだ。 その点に気づくことができなかったので、仕事やプライベート(大学院、日常生活)でも結構カリカリしてしまうことが

        振り返り:2024/1

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        • 10分雑文
          63本
        • 単発記事
          11本
        • 振り返り
          8本

        記事

          ITJ(伊豆トレイルジャーニー)70kのレポート

          年末のお祭りこと「ITJ(伊豆トレイルジャーニー)」を走った。 まだ余韻が残っているので、せっかくならレポートを書いておこう。 一言でいうと「最高」だった。病みつきになる人がいるのもよくわかる。 基本情報レース概要 めしじまのプロフィール 今後走る方がいた場合の参考になるかと思うので書いておく。 デモグラ:32歳、男性 トレラン歴:2023年4月に初レースデビュー ラン歴:ちゃんと走り始めたのは2023年から 山歴:低山ハイクを中心に緩くのんびりと 日々の練習:ロード

          ITJ(伊豆トレイルジャーニー)70kのレポート

          10分雑文#61:環境によって”普通”は違う

          前回 その”普通”は”普通”ではない一つのコミュニティのみに属していると、どんどんコミュニティ外とは隔離される。そこでしか通用しない「常識」があたかも「世の中の常識」になってしまう。 私は色々なコミュニティに属することを好んでいたのだが、最近は同じようなコミュニティに所属していることが多くなり、閉塞感を感じていた。 多分ティーンたちはSNSを介して存在しているコミュニティが中心になることで「SNSの当たり前が、私の生きる世界の当たり前」になってしまっているのではないかと

          10分雑文#61:環境によって”普通”は違う

          10分雑文#60:カルマの精算

          前回 そう思うと楽になる部分がある戦争や災害の被害をニュースで見ると気分が落ち込む。 そんな経験は多くの人があると思う。 なんかその気分に引き摺られてしまい半日落ち込んでいた。 「なんか世の中おかしいよな〜」と思っていても何もできない無力感。 自分の出来る範囲でやることが大切だということは分かってはいるが、あまりにも自分が大きな事象に対しては無力ということを痛感する。 もしかしてそういう経緯から企業家になる人もいるんだろうか、会社というレバレッジが効くことで、社会に対

          10分雑文#60:カルマの精算

          10分雑文#59:過去を悔やまない

          前回 自分と向き合ってみた三連休があったので自分と向き合う時間を作ってみた。 「お前はこの先の人生で何がやりたいんだ。」と。 このままダラダラしてたらいつの間にか死んでいるだろう。 もしかしたらもうすぐ死ぬかもしれない。 最近登山やトレランで亡くなるニュースをよく目にする。 あ、これ先週通ったルートじゃんというケースも多い。 そういうリスクを孕んだ趣味なんだなと改めて自覚することになる。 (このまま何もなければ)年内には入籍?することになるだろう。 そうなるといよいよ

          10分雑文#59:過去を悔やまない

          2023/9:暑いと思ったら一瞬で終わった

          暑い暑いと言っていたらいつの間にか10月に入り涼しくなっていた。 喉元過ぎればなんちゃらという通り、暑かった9月が少し懐かしい。 仕事について・新しいポジションについて手探りでジャブ打ちを繰り返す日常。 ・転職した後輩の給料が高すぎてびっくりした。嬉しさ半分、切なさ半分。 ・大きな組織改変に伴い、辞める人も入ってくる人も多い。 ・会社はやりたいことをやるための箱という考えがちょっと芽生える。 ・会社のビジョンと自分のビジョンのベクトルが揃っているといい。 プライベートにつ

          2023/9:暑いと思ったら一瞬で終わった

          コミュニティとソーシャルキャピタル

          どういう記事なのかまず「コミュニティは地域にとってどういう役割なのか?」が気になり、調べていると”ソーシャルキャピタル”という言葉がよく出てきた。 簡単に調べてみると興味が湧いてきたのでまとめてみた次第。 自分勝手に"コミュニティ"を定義する結局は自分で定義するしかない。 Google Scholarでコミュニティ研究の論文をいくつか読んだ。 ほぼ全ての論文に「定義は曖昧であり、明確に定義する必要がある。」と書いてあった。 コミュニティ研究においては、類義語にも注意が

          コミュニティとソーシャルキャピタル

          10分雑文#58:自分の役割を全うする

          前回 リソース配分の見極めが大切色々なところにちょこちょこ手を出す人はどの会社にもいるだろうが、その人が目標達成してるところを見たことがない。 自分のミッション以外は興味ないです。という人の方が目標達成傾向にあると思う。 それはなぜなのか? 単純に「リソース配分」の話だろう。 人間どれだけ頑張ってもリソースは100にしかならない。 「いや僕は150やります」という人もいるが、150は存在しない。 誰かと比較して1.5倍とかそういう話ではないのだ。 可処分時間の話をして

          10分雑文#58:自分の役割を全うする

          10分雑文#57:人と比較しない幸せ

          前回 何となく分かった気がする人と比較しないことが幸せに繋がる。 こんなことが色々なところで言われている。 それは間違いなく正論だろうが結構難しい。 比較しないと自分の立ち位置が分からないからだ。 仕事すれば”評価”はついて回る。 そしてサラリーだって何かと比較されて計算されている。 社会というコミュニティで生きていく上で比較はついて回るのだ。 だからこそ趣味くらいは人と比較しないようにしよう。 という意味なんだと理解している。 しかし自分だけの趣味というのは見つけ

          10分雑文#57:人と比較しない幸せ

          ”コミュニティ”とは何ぞや。

          8月の頭から開催された、全5回のプログラムに参加した。 コミュニティについて考えることがお題目である。 現在の仕事とコミュニティはあまり関連しないが、個人的にコミュニティ(スペース)の運営に興味があり色々調べている。 コミュニティについて調べてみると、統一された定義が無い。 研究者によって違ったコミュニティについての考え方があるようだ。 一口にコミュニティと言っても、様々な形があるから仕方ないのだろう。 そういった感じで「プログラムに参加して学んでみるか。」に至った。

          ”コミュニティ”とは何ぞや。

          10分雑文#56:久しぶりの海外

          前回 ちょっと遅めの夏休みということで久しぶりの海外に行ってきた。 3年ぶりくらいになるだろうか。 やっぱり海外はいいなと思った。 匂いが違うし、文化も違うので脳みそが柔らかくなる感覚がある。 マレーシアに行ったのだが、 最後に行ったときに比べてインド系の人が多くなっているような気がした。 リトルインディアという地区もあるので、元から多いのだろうが、 色々なお店でインド系の店員さんを見かけるようになった。 マレーシアの人々は皆おおらかで親切なイメージがある。 他民族国

          10分雑文#56:久しぶりの海外

          第1回Around Toki Riverの感想

          レース概要YAMAPやXで試走している方の投稿を拝見すると、 結構厳しめのコースだということが分かった。 私は試走をしていなかったので、 なんとなく「9時間くらいでゴールできれば御の字」と思っていた。 あの時の自分をぶん殴りたい。 公式では54.4km/2,649となっているが、 手元のCOROSだと56.5km/3,079mとなっている。 委員会が出してくれた結果速報だと以下。 かなり厳しかったことが分かる。 レースの様子来年?も開催される場合のために備忘録的に。

          第1回Around Toki Riverの感想

          10分雑文#55:夏の終わり

          前回 もう秋の虫が鳴いているもう夏が終わりそうな気配がしている。 そろそろクーラー無しでも快適に過ごせるようになり、 つい先日まで続いていた茹だるような暑さも無くなっている。 夜には秋の虫が鳴いている。 秋〜初冬の季節が大好きなので嬉しさしかない。 あのなんとも言えない寂しい感じがたまらない。 夏の終わりと言えばこの曲。 今年の夏はなんだか色々慌ただしく終わってしまったが、 結局そうやって年をとっていくのだろう。 現実的に考えると、夏を経験するのも後40~50回だろ

          10分雑文#55:夏の終わり