センスがあるかないかという話
なんか コレを伝えて‼️と 朝から湧き上がってきたので 😅
センスがあるとかない
という概念について………
コレってね 特別なことでも何でもなくて
経験をしてるかどうか
知ってるかどうか
知ってるだけの人もいれば
実践できる人もいる。
ただ それだけです。
私は
バンクーバー在住の若いアーティストの絵を
買った。昨日 その作品の写真が届いた。
私は彼女に全面的にお任せしていたので
彼女から見ての 私のイメージをアートしてほしいと伝えただけ。
グリーンがかった アンティーク感ある光沢の塗料を取り寄せたと 説明してくれた。
センスってものは
表現として 経験をどれだけしたかなんじゃないかと考える。
ファッションでも
いろんなコーディネートを試した人ほど
自分の身体の使い方、魅せ方がわかるから
バランスを その日つくりたいイメージに作り上げられる。
コレを［センスがあるから』と
多くの人がその言葉で収めてしまうが
きっと経験値の違いだけなのではないかなと
考える。
自分の好きなことは
その経験を繰り返すことは苦にならない。
ということは アドバイスを受けるスタイリストさんでも
自分が素敵だと感じるファッションを
してる人に聞くことが大切。
それは
自分の目指すスタイルを実践してる人
その形を作るための経験をトライアンドエラーを繰り返し 落とし込めているから。
何が言いたいか⁉️というと
何かのプロとして活動している人でも
全てをモーラしているわけではない。
その人が掴めてない分野も当然ある。
ただ 多くの服や布 アイテムという情報量や経験から 形を作ることはできるかもしれない。
しかし それが 皆さんの思うセンスと＝イコールかはわからない。
どんなに素晴らしい作品を作る人でも 感性が合わない人には 素晴らしくも何ともない。
という事なのだ。
自分にはセンスがないと話す人が多い
私が伝えたいのは センスは経験から作り出すものです。
正解不正解ではなく 自分の経験から作り出す創造の世界。
だから 自分はどんな創造をしてるかを 意識してみてください。
そこを あたため 育てていく。
コレで センスは磨かれていきます。
YUKIKO