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シンプルに伝えたい

伝えたいこと。
私が『ベース』 理念とでもいうべきなのかな
持っているものは何かな⁉️とあらためて考えました。

美しい世界を生きる

ここで言う 美しい世界とは
他の言葉に変えると 

優しい世界などと同義語

としてイメージしています。

美しいってのは 姿形の話だけではなく
内側に広がる 内面の豊かさの話でもある。

こんな事を書こうと思ったのは
今朝 この記事を読んだから

ずっと 氣になっている
女性たちの 執着とでも言えるほどの
ダイエットへの意識。
そして 美意識への勘違い。

ダイエットって言葉は 老若男女全てに共通する通年の流行語のようですよね。

本来のダイエットってのは 
痩せることではないんです。

習慣を見直すこと

姿形が変わると 一喜一憂 たしかにします。
変化をいちばん感じやすいから。

しかし もう少しご自身の体を愛してほしい。

この誰が作り出したかわからない 
美の定義に多くの人たちが 
右に習えで 従っていきます。
この思い込みは 
子どもたちにまで影響していく。

最初の渡辺麻里奈さんの記事
彼女と同世代の女性なら 
直面してる人も多いかもしれない。
ただ痩せるだけでない 体の変化。
しかし その変化に悩む人も多く
そして 心無い言葉も投げかけられる。

YouTubeなどでよく見かける広告の内容など
時に酷いなーと感じることありませんか⁉️

旦那さんが 奥さんのことを
『あんなおばさん 女としてみれない』とか
『シミババア』とか
いくらCMとは言え 
言葉の暴力が飛んできます。
きっと世代や性別で 内容は変わりつつも
似たような内容が流れているのだろうなと
想像できます。

しかし この美の常識って本当なのでしょうか?
世の中で美しいと感じる人って 姿形ではなく
その人から出る 雰囲気やオーラで美しさを感じていませんか⁉️

そして そういう人たちがよく話すのが

自分を大切にする。愛おしむ

シミがあったとしても 生きてきた証と
肯定している。

最近 補正下着をつけてる人って結構な確率でわかるようになってきました。
なぜだと思いますか⁉️
とても 形は綺麗なのだけど 
型枠にはめているから
すごく堅そうに見えるんです。

コレも人それぞれの考えあってのチョイスで良いと思います。

だけど 忘れないでほしいのは
自分の真のパートナーは 
誰なのか⁉️という事。

旦那さんや奥さんでも
彼氏や彼女ではありません。

それは 

自分自身であって この体でもある

この現実を まず受け入れることが大切なのかなと。

私がファッションの話をする時
トレンドなどでの変化は あまりお伝えしません。
それよりも その人が『どうしたい』と
考えているのか⁉️
そこに寄り添う形です。

創造は想像することから始まります。
ココがなくては 形にできません。
だからこそ 自分を知ることが大切。

この世の中から あらゆる物質がなくなった時
自分に残されるものは この体です。

手ひとつで ケアができる
そんな信頼関係を 自分と築けていたら
自分自身を愛おしむ 美へとシフトしていきませんか⁉️

シンプルだけど 伝えていく。
必要とする人へ届けていく。
それが私の志事です。

YUKIKO

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