イースターのお祭り in ルクセンブルク🇱🇺
Moien!(モイエン!)
4/10(月)はイースターマンデー☆
ルクセンブルクでは、イースターマンデーに
『Emaischen(エーマイシェン)』
というイースターを祝うお祭りがあります。
詳しくはこちらから↓
このお祭りはLuxembourg city(ルクセンブルク市)とNospelt(ノスペルト)村で開催されていて、今回は初めてNospeltに行ってみました。
会場近くは駐車禁止なので、ホームページ案内にあった隣町からの無料シャトルバスに乗って行くことに。そこまでは車で行きました。駐車場は無料。
(10:40くらいに着いたけど、まだ駐車場空きあり。帰りは12:00くらいだったけど、すでに渋滞だったので、午前中に行くのがオススメ)
約5分くらいで会場に到着!バス降り場からバリケードがあり、歩行者専用でした。
早速お祭り会場では、『péckvillercher(ペックフィレシャー)』と呼ばれる、粘土で作られた鳥の形をした笛がたくさん売られています。昔は恋人同士がこのpéckvillercherを交換をしていたそうですが、今ではお土産として訪問者が買っていくそうです。
小鳥の他に、色々なモチーフの小さな陶器もズラリ。
他にも大きな陶器や地名にちなんだグッズも。
ここらへんで小腹が空いたので、うまし糧を。食べ物ブースは、軽食とワッフルとかスイーツ系とありました。
他にミュージアム的な場所がありましたが、今回は中に入らず。キッズのワークショップなのかな?親子連れが入っていくのが多かったです。
キッズの遊び場もあり、ルクセンブルクは子育て家族には優しい国です。
Nospeltでは、直接この小鳥の笛を作っている実演会場もあり、ハンドメイド好きな私としては、ちょっとワクワクしました。
ちなみに、夫は地元メディアに3回も取材されていました。ほんと夫婦そろって話かけられやすいんですよね。
Nospeltの会場は小さかったので、1時間半くらいですべてまわることができました。
私たちが今回買ったお土産がこちら↓
Happy Easter は、
ルクセンブルク語『Schéin Ouschteren(シェイン オーシュトゥロン)』
フランス語『Joyeuses Pâques(ジョワイユーズ パック)』
ドイツ語『Frohe Ostern(フロウ オースタン)』
と言います。
ルクセンブルク語はドイツ語に近いですね♪
今年のイースターでした。
では、また。Äddi(アディ)~ヾ( ̄▽ ̄)