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ニュースでみる有名人の自殺は防げたかも知れない。私たちも他人ごとではありませんよ

割引あり

メンタルコントロールや精神疾患の予防を学びたい方。心の健康を大切にすると気分が向上して身体も元気になります。
自殺する手前の精神はすでに崩壊している。
記事を読むと、辛い事や嫌なことがあっても心身ともに平常心にもどることができる習慣を解説していきます。
メンタルバリアを習得しよう。


こんにちは。みな様、いかがお過ごしでしょうか。すぷれっどと申します。
ストレス社会と呼ばれており、有名人を含めて悲しい事に自ら命を絶つ人が少なくありませんね。少しでも減らしたいと思い記事にしてみました。

さっそく解説していきます。

まずは、わかりやすく精神的に乱れているとは、どのようなことか?
人間は本来、喜怒哀楽があり、単純に落ち込んだら精神が乱れているのかと
いうとそうではありません。喜怒哀楽の中で怒りや悲しみは負の感情と認識されがちですが、専門的な観点では怒りや悲しみの感情も必要です。
怒りでは、怒るという行為は実はストレスを発散していることになります。
悲しい感情で、泣くという行為はどうでしょうか?泣くことも怒り同様に
発散しています。人間の喜怒哀楽はちゃんと意味があって機能しているので
どの感情も必要になることは、覚えておいてください。では、どのような状態になると精神が乱れてきたと認識できるのか

一番わかりやすいのは、先ほど伝えた喜怒哀楽がでなくなった時です。
欲がない、やる気がない、すぐ疲労してしますなどの症状があれば、気をつけないといけない状況になります。
今回のタイトルで伝えたことを具体的に話していきます。

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