私は「子どもに選ばれて」親になりました。
先日、江原啓之さんが書いた【スピリチュアル子育て】について読みました。
親はみんな、子どもに選ばれて親になると書かれてありました。
私のところにいる2人の子どもたちも、私たち親の元を選んで生まれてきてくれたということ。
「男の子か女の子かも、子どもが決めて生まれてくる」
「詰め込み型の早期教育はチンパンジーの実験と同じ」
「仕事を持つ母親は、子どもへの感謝と添い寝を忘れずに」
「胎教は大切、妊娠中は穏やかな気持ちで過ごしましょう」
…等々興味深いことが書かれています。
2人目の妊娠中は、仕事でストレスフル、常に疲労困憊。おなかの赤ちゃんに声かけをする余裕などない生活をしていたので、この本を読んで反省しました。妊娠中にこの本に出会いたかった。
子育ての参考にもなったし、人生ってゲームみたいなもので楽しんだもの勝ちだよねー、結局は自分次第で心の持ちようだよねー、となんだかポジティブな気持ちにもなることができました。
妊活中、妊娠中、育児中、子どもに関わる方達、そしてスピリチュアルに興味がある方におすすめしたい本です。