読書脳 感想文その4
遠くで夏の賑わい(蝉と花火)を聞きながら、部屋で独り読書とノートを嗜む。
今日やったこと
本を読む前に適当に箇条書きに羅列したメモがある。そのメモは一章を私が予測した内容(かなり汚い)
私は本を読む前は予測をするようにしている。
ただ漫然と読むより染み渡る気がするからだ。
今回は「結びつける」体験で記憶定着を狙う。
予測したワードや言い回しと実際の内容がどれくらい一致しているのか答え合わせをしていく。
正答率を出していく。今までは。
しかし今回は満点とした。つまり箇条書きの内容と本の内容を無理やり一致させる
そうすることで自分だけの読書によって得られることリストが完成する。
元々は
・予測する事で定着度をたかめる
・合っていれば嬉しい
・外れていても意外性で記憶に残る
となり主体は本の内容であり、その内容を我が頭脳にインストールする。
だがそうではなく元々頭の中にあったものを、あたかも本に書かれていたように、あたかも自分で書いた事の「今から読む本の内容は俺の考えの正しさを補填するだけの糧に過ぎない」という太々しい狙いがある。
読書で得られる8つのこと
①結晶化された知識
②時間
③仕事力向上
④健康
⑤脳機能向上
⑥運命の一冊に出会う
⑦成長
⑧喜び
うん。予測通り。