もしも徳川家康が総理大臣になったら
大高イオンシネマで野村萬斎主演の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を鑑賞しました。
コロナで時の総理大臣が死んでAIで創り出した徳川家康を総理大臣として豊臣秀吉や織田信長が政権を握り日本を改革してゆく物語
織田信長の革新的な改革や豊臣秀吉の金配り徳川吉宗の改革などを経て徳川家康政権の支持率は上がってゆきます
そして織田信長が暴走をはじめるとチームワークが乱れてゆきます
民主主義か独裁政権か徳川家康はどのような結論を出すのでしょう
坂本龍馬が言う「誰かに責任を任せない、誰かの性にしない」や「希望はある」が心に響きました。
徳川家康の「SNSで聞きかじった情報を鵜呑みにして真実としているのは危険」が印象的でした。
しかし、国会議員の代案なくして批判するなとか選ばて国会議員になったのに居眠りとは言語道断と納得の内容でした。