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寝る前30秒の習慣で、体のモードをきりかえる!

はるかです、こんにちは!
残暑厳しいですね。夏の疲れも残ってますね。

私は、なんか本調子じゃないわという時や自分の体を考える時、かならず思う言葉があります。

"体は日々変わるもの"
⇧当たり前すぎてさらっと読み流してしまいそうな、でもとっても大切に思っていたいことです。

*良いときも悪いときもある

リンパを受けに来てくださるお客さんは、みなさんもれなく"かたい"です。筋肉が凝っていて、老廃物がブヨブヨ〜と溜まっています。

でも
かたい=✖️悪い
やわらかい=○良い
とは限らないと、わたしは思います。

"やわらかいときもあればかたいときもある"
そして、そのうつりかわりがスムーズであることが心地よさのカギです。

*体のモード切り替え

「がんばるぞー!やるぞー!」と思うときの体は戦闘態勢(=力が入ってかたく緊張した状態)になります。かたい体は頑張る気持ち・やる気・パワーでもあるんです。悪いことばかりではありません。

いつもふにゃふにゃの体だったら、ぐーっと力を込めて踏ん張ることや、ここぞと言う場面で最大の力を発揮する、なんてことはなかなかできないと思います。


問題は、どちらかの状態がそのまま続いてしまうこと。

*がんばるモードが入りっぱなし

休んでるのに疲れる。寝てるけどだるい。「でも今日も頑張らなくちゃ…もう少し踏ん張らなくちゃ」そうやってエナジードリンクとサプリで気合いを入れる。体はまた、さらにオン!

そんな日々が続くと当然、力の抜き方を忘れてしまいます。感覚はどんどんマヒしてしまって休む体の状態を忘れてしまうんです。


*寝る前30秒だけでいい

がんばるモードをオフにするために寝る前30秒、私のことを思い出してください。私の顔じゃなくて、この記事のこと。

深呼吸を3回。呼吸することに集中しなくていいです。お腹をふくらましてとか、鼻から吸ってとか、正しいやり方はいったん忘れる。

そのかわりゆっくり呼吸しながら考えてほしいことがあります。

「今日はどんな日だったか」
「どんな時にどこが痛かったか」

そのときに痛みや重たいところが見つかったら、少し揺らしてみたり、手で触れてあたたかさを感じてみたり。

最初は何もわからないかもしれません。
それでもいいです。
30秒、自分の体のことだけを考える時間!
習慣にすると超〜いいことありますよ、ぜひ(╹◡╹)

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