【CEOブログ】大人の悪ふざけがむっかしから大好きだった
27歳女性CEOが日々の学びを記録していくnote
なんかこのタイトルでスタートするの、少し小っ恥ずかしくなってきましたねぇ。いや始めた時から恥ずかしさはあったのですが、なんというかブランディング?みたいな意味であえてしっかり書いていこうという気持ちはありました。
でも今恥ずかしいのって少し違くて、私が今やっていることってそこまでCEOって感じじゃないというか、世の中当たり前に形だけ社長みたいな人から、時価総額何億とかいうワードを使うような会社のトップを張っている方もいて。
てなった時に、私なんか当たり前にちっぽけだということを、恥ずかしながら認識したりして。やってきたこともやってることに対して自負はもちろんあるけど、浅はかさも同時に思ってて。
「なーにがCEOじゃーーい」って匙ぶん投げたくなる気持ち。
ん?言葉の使い方間違えている気がする・・・?
てわけで今日は仕事復帰2日目。
リズムを取り戻すように各所に連絡をしまくる。
「やべ、連絡しなくては」
って思ってたけど実はまだ最後に連絡してから2週間経ってない人がいた。
1日の濃さの感覚が昔と変わってきたのか、こういう「あれ?思ったより待たせてないな」みたいなことよくある。(ちゃんと待たせてることもめちゃくちゃあるけどね。ごめんなさい)
先々週実施した体験会がとっても良くて、その派生のお話しがいくつか。
ありがたいね。
あとは、来週のインプロショーに向けて映画を見たり、食について考えたり。
映画見ながら、
「こういうシーンの入り方あるよね〜」とか
「こういう関係性の深め方もいいよね」とか発見して自分の引き出し増やす時間にしてみたんだけど、そんなことをしながら
「え、これってなんで即興でわざわざやる必要あるんだっけ?」
なんていう気持ちになった。
めちゃくちゃ見事な映画で、無駄がありそうで全然なくて、わかりやすいお涙頂戴なやつでもなくて。一瞬「これやりたい」と思ったんだけど、「え、じゃあ書けばいいじゃん」とも思って。
なんで即興という表現手法を選んでるのか。
即興だと何が面白いと思ってやっているのか。
お芝居と人生の練習としてインプロを始めているもんだから、表現としての面白さについて、まだまだあんまり言葉も実感ももってないな〜、なんて改めて思った。
自分が楽しいからやってる、
自分が気持ちいいからやってる、
っていいと思うけど、それだけだとなんか、浅はかな感じするもんな〜。
なんて思いながら見た別の映画
『映画おそ松さん』
自分が楽しいからやってる、
自分が気持ちいいからやってる、
を、おもしろおかしく皮肉ってて笑った。
というか、私的にめちゃくちゃインプロだった。
インプロのネガティブあるあるをパロって遊んでんのかって思うくらいインプロだった。
脚本家調べたら、なんか即興コメディにも触れたことある風な気がした。すげぇ笑
そして超絶好きだった。
小学生の頃に見たヤッターマンの実写化も、櫻井翔とか関係なく作品が好きだったな。頭おかしい大人の悪ふざけが本当に好きなんだったな。
ちょっと、誰か見てくれないかな〜
というわけで、
2月4日はインプロショー 「食卓のある風景」です。
お楽しみに〜