辞書みたいな本が好き
最近の本、なのか流行りに乗った書店に並ぶ本が、なのかは分かんないけど、内容薄いなーって思うことが多い。
無駄に物語性がプラスされてたり、似たようなことを繰り返して文字数稼いでるように思えたり。
だからめちゃくちゃ斜め読みしちゃう。
「あー、はいはいそういうことね。そうだよねーわかるー」みたいなテンションで。笑
昨日「思春期ってそもそもなんであるんだ?」と知りたくなって、大学時代に教科書として使ってた発達心理学の本を引っ張り出して読んだ。
そしたら知りたいことがぎゅぎゅぎゅっと詰まってて、細かい分読みにくいし難しいんだけど、満足感も相当ある。
思えば私が本を手に取るときは、大体知りたいことが決まってて、ちゃんと細かく知りたいことが多い。そうなると「~だと思いませんか?」「~ってことありますよね?」みたいな口調はいらんいらん!ってなる。
「~が必要とされている」とか、最悪箇条書きでもいい。
必要な時に必要なところだけしっかり調べられる、辞書みたいな本が好き。
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