気づきから生まれる感謝
私たちの学びは
生命、命への深い気づきから
生まれる
深い深い感謝なのだろうなと思う
それを識るには
自己を識ってゆく他はなく
それを識る過程において
身体の不調や環境が整ったりしてゆく
自分を識るには
ひとつは家族との向き合いは必須であり
そこに見逃してしまいがちな
〝1番大切な気づき〟
の宝の山が多く眠っている
1番困難で
目を背けたい所こそ
心にとって〝伸び代〟が
存在する
心にとってと書きましたが
それはあなた自身の人生を通した
気づきであり成長であり
あなたの精神(魂とでもいうのかな)
の課題でもあり
そして心は
物質から程遠いようで
実は1番の近道でもあるように思います
以前
日本は真ん中が穴が空いているように
みえる、というようなことを書きましたが
それは、やはり〝外〟をみているから
様々なレベルで
多くの意識は外を向いている
家庭においても
個人としても
国としても
私たちが今この場所に
生まれた理由は
そこに〝気づき〟があり
深い深い感謝が眠っているから
全ての必然の中、偶然が
数%生まれるのは
まだ更に大きな必然に
気づける余地があるから
〝全ては初めから整っている〟
ということを
心の眼を通して
心の成長、人生を通して
体感してゆくことが
命を生命を、本当の意味で識り
気づき、感謝で還すことへ
繋がるのではと
感じる次第です。