復職してから
復職するまでの記事がかなり読まれているようで。
(コアラより読まれていて複雑な気持ち笑)
ということで今回は、
以前の記事で書きそびれたことや
復職してからの様子を綴りたいと思います。
復職するまでに続けていたこと①
とにかく体力が落ちていたので
体を動かすようにしていました。
朝起きたらまず、ラジオ体操とストレッチから。
ストレッチを続けていたら、
いつの間にか物足りなくなって
ヨガマットの上で筋トレをしていました(笑)
ちなみに、ヨガは苦手なので
ヨガと筋トレの間のような
程よい運動になるピラティスをやっていました。
どこかに通うのも大変だよなぁと思ったので
最初だけYouTubeで効きそうなメニューを見あさり
固定メニューを作ってそれを続けていました。
やってみて分かったのは
下っ腹周りが一番、ぷよぷよのままで鍛えにくいってことですね。悲しい…
やっぱり医学の力を借りないと、カーダシアン家みたいな体型にはなれないんだろうなぁ。
カーダシアン家については
前々回の記事をどうぞ
でも、おかげで通勤は
そこまで苦ではありませんでした。
他にやっておけば良かったと思ったことは
長めのウォーキングです。
気晴らしに短時間ではやっていたんですが、
長時間でもやっておけば、通勤でクタクタになることもなかったかもしれないなーと。
復職するまでに続けていたこと②
メンタルケア本を紹介しておきながら何ですが
私は読書が苦手なので、
本を読むときにノートにざっくり内容をまとめる作業をしていました。
なにより後で読み返せるのがいいところ!
ノートは、無印のリングノートがシンプルで
ページも追加できるのでおすすめです!
本当は持ち歩ける小さめのサイズを買おうとしたらA4より大きなサイズをネット注文してしまったんですが、結果的にまとめやすくて良かったです。
黒くてちょっとデスノートみたいですが、
中身は落ち込んだ時に見返す内容になっているので
Surviveノートだなって思って使っています!!
(笑ってやってください)
復職するまでに続けていたこと③
Twitterで精神科医やメンタルブレイク経験者の
アドバイスを読んではスクショしていました。
Twitter上で保存しておけばいい話ですが、
さっと見れるように、目に入りやすくするように
スクショをしてお気に入り登録していました。
これも落ち込んだ時にサーっと読み返せるので
今でもたまにやっています。
おすすめのアカウントを紹介しておきます⬇
精神科医 ゆうきゆう先生
マンガのツイートの中に
的確な救いの情報があふれています。
臨床心理士 るろうに先生
温かい言葉で思い込みから解放される術
をつぶやいています。
元陸上自衛官のぱやぱやくん
ゆるゆるアイコンでゆるーく
肩の力を抜いていく術を教えてくれます。
臨床心理士 鈴木淳也先生
不安症やパニック症状について
的確な対処法をつぶやいています。
仕事の様子
異動をするまでは軽作業を手伝う形だったので
やることが地味ですぐ終わってしまい、
ほとんど資格勉強や読書をしていました。
異動をしてからは、休職した経験を活かして
やりたいことをやれるようになってきています。
とはえ、まだ部署内で分からないことが多いのと
仕事をセーブしてもらえているようで
正直、手が空いている時間も多いです。
その分、リサーチや資料作りに没頭できるのは
いいことなんですけどね。
睡魔との戦いになることも結構あります…。
でもまぁ、復職したばかりなので
仕事を楽しんでやっていければいいかな
と思っています。
休みの日にもPCを開いて、メールチェックをしているような働き方は望んでいないので。
休職したことで変化したこと
高校生くらいからずっと
生きづらさや憂鬱さを抱えていたんですが
数年後のいま服薬を始めて、本を読み漁って
回復してくるとともに改善されてきました。
もっと早くカウンセリングとか
漢方だけでも服薬することが出来たら
もう少し楽に学生生活を送れたのかもしれません。
まぁ回復できたので結果オーライなんですけどね。
未だに、仕事から帰宅すると体が重くて
何も手につかないような日もあります。
疲れが出ているサインかなと思うので
そういう時は早めに寝てしまいます。
「無理はしない。」
これが身についたような気がします。
ほかの人がどう思うかは二の次です。
もはや気にしなくてもいい事ですから〜。
…そう書いていたら疲れが出てきたので
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?