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gajiro
2021年3月3日 14:15
右手をさげて、錫杖を支えていて。左手でなんか持っているパターンで作っています。だいたい身体ができたので、衣装を切り分けています。体は、仏像彫刻という、松久仏所さんに掲載されているお地蔵さま。たぶん、長命寺の地蔵様で今は奈良国立にあるらしいお像がベースになっていると思われるを参考にしています。
2021年3月3日 11:35
少しごついかなと感じたので、若干のボリュームダウンをおこないました。如来や他の立派な髪の毛をたくわえた菩薩にくらべて、スッキリしているお像が多いのかなと、思っての対応でした。参考は藤田美術館の快慶のお地蔵さま。
2021年3月3日 11:27
仏頭を掘った要領。そのままの寸法なので、比較的素直に進められたと思います。
2021年3月3日 11:23
教室では一つを八部でつくっているのですが、少し大きいのもチャレンジしたいなということで、一尺のお地蔵さんも少し後追いではじめてみました。好きなスピードで進められるので、追い抜いてしまいました。
2021年2月26日 18:48
前面の基本的な形が出てきたので、背面を作り始めます。衣装の構造を勉強。第一段階として、背面の袈裟を切り込んで、背面の腕と身体を切り分けました。
2021年2月26日 18:37
身体の大まかなかたちが見えてきたので、足首の位置を少し詳細にだしていきました。
2021年2月26日 18:33
体と腕の関係。位置取り。
2021年2月25日 22:35
胸を斜に落として、足首の最も基本的な木取り。その後、縦方向をおとしていきました。頭を筒に丸めて、背中を軽く面取り。襟を整えて、肩を造る準備。
2021年2月25日 22:43
肩をまるめました。腕の場所を確認するための線を引いています。
2021年2月1日 23:02
お地蔵さんを彫り始めました。基本木取り。