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爬虫類飼育/木彫/ジュエリー制作/DIY/ミニ四駆/ゲーム

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マガジン

最近の記事

首接着

完成までもう少し

    • 如来坐像

      木取り

      • 地蔵菩薩2の4小作り

        袈裟をコツコツ彫り出しています。 なかなか複雑で面倒くさいです。

        • 地蔵菩薩2の3

          右手をさげて、錫杖を支えていて。左手でなんか持っているパターンで作っています。 だいたい身体ができたので、衣装を切り分けています。 体は、仏像彫刻という、松久仏所さんに掲載されているお地蔵さま。たぶん、長命寺の地蔵様で今は奈良国立にあるらしいお像がベースになっていると思われるを参考にしています。

        マガジン

        • ゾウガメ
          4本
        • 如来坐像
          1本
        • 地蔵菩薩
          10本
        • 聖観音
          5本

        記事

          地蔵菩薩2の3顔荒ぼり調整

          少しごついかなと感じたので、若干のボリュームダウンをおこないました。 如来や他の立派な髪の毛をたくわえた菩薩にくらべて、スッキリしているお像が多いのかなと、思っての対応でした。 参考は藤田美術館の快慶のお地蔵さま。

          地蔵菩薩2の3顔荒ぼり調整

          地蔵菩薩2の2 顔の荒ぼり

          仏頭を掘った要領。 そのままの寸法なので、比較的素直に進められたと思います。

          地蔵菩薩2の2 顔の荒ぼり

          地蔵菩薩2

          教室では一つを八部でつくっているのですが、少し大きいのもチャレンジしたいなということで、一尺のお地蔵さんも少し後追いではじめてみました。 好きなスピードで進められるので、追い抜いてしまいました。

          地蔵菩薩2

          荒ぼり5

          前面の基本的な形が出てきたので、背面を作り始めます。 衣装の構造を勉強。第一段階として、背面の袈裟を切り込んで、背面の腕と身体を切り分けました。

          荒ぼり4

          身体の大まかなかたちが見えてきたので、足首の位置を少し詳細にだしていきました。

          荒ぼり3

          体と腕の関係。位置取り。

          荒ぼり2

          肩をまるめました。 腕の場所を確認するための線を引いています。

          荒ぼり1

          胸を斜に落として、足首の最も基本的な木取り。 その後、縦方向をおとしていきました。 頭を筒に丸めて、背中を軽く面取り。 襟を整えて、肩を造る準備。

          地蔵菩薩

          お地蔵さんを彫り始めました。 基本木取り。

          地蔵菩薩

          顔の荒ぼり

          最終的に困らないように、図面にそってパーツが入るブロックを掘り出していきます。

          顔の荒ぼり

          荒彫り

          体のパーツを、彫り分けます。 基本的には、四角の中にパーツが入るように。 顎下。 頭の面取り。 腕。 体の筒の意識。 など

          完成イメージが固まってきました。

          細かい違和感を少しずつ修正しながら、作例の範囲内でなんとか、現時点の範囲内でまとまってきたように感じます。 微調整は時間がかかりますが、早く仕上げて次にいきたいです。 次はお地蔵様。

          完成イメージが固まってきました。