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NFT?メタバース?VRoid?何も知らんが全部やってみた!

NFT メタバース VRoid とは何ぞや!?と思った筆者は「もう実際やった方が早い!」と体一つぶっつけで、その世界へと旅立った、、、ここにその軌跡を残す。これを見た方々にもマネしやすいように詳しく書いておきます。


NFTとは「クリエイターさん救済」のために開発された新しい技術 だと思ってください。

これまで、例えば「中古の漫画の売り買い」においては作者さんにとって利益がありませんでした。しかしそれを知っていてもユーザー側はやはり安いものがいいし、手放すときに少しお金になるなることはうれしいことですので続いてきました。

NFT化されると、コレ!何度売り買いがなされても、作者さんに利益が入ってくるんです!すごくないですか?漫画だけでなく、音楽やアートなども同様です!

ようは、ネット上にあげるものにNFT技術をプラスすると こうなる ってことです。

「認可してもらってハンコを押す」みたいな感覚でいいとおもいます。

早速、僕は絵を買って、飾ってみたくなりました。


メタバースとは、ようは「世界」です。さきほど申し上げた「NFTのハンコのついた絵」を飾ったりできる世界です。当然 自分が居て、世界中の人々が暮らしている世界です。

他人とは違う自分だけ、もしくは自分好みの姿で入りたいですよねー。


VRoid とは自分の分身アバターですが、これまでのアバターよりも多様性がある、、、と思ってください。

メタバースには様々なプラットホームがあるのですが、VRoidひとつあれば同じ姿でどこにでも行けます。ただちょっと例外もあるのかなぁ?僕なりに調べて「つくりやすい」ということと「けっこうどこでも使えるらしい」というこの二つのメリットを信じて、いよいよVRoidをつくってみようと思います。

VRoid studio をダウンロード。
ベースとなる顔型がいくつかあって、

ここから色々変形させていくわけなんだが、、、

ものすごく いじるとこがあって すごく時間がかかる!

つまり こだわりの許す限りカスタムできる!

僕は「おっさん顔」にしたいわけなんだが、、、難しいぞ!
位置調整だけでなく、書いたり消したりもできる!

データを出力して、自分の使い慣れたペイントソフトで編集することも出来る!

網を動かして、髪の毛の輪郭を調節する。
感覚としては先程動かした網に髪の毛を貼り付ける感じ。
角度を変えて少しづつ整えよう!

この作業 楽しいよ☺

完成したら エクスポートして「vrm」という拡張子の付いたデータができるので保存します。この「vrm」が使えるところなら作成したアバターが開ける ということです(((o(*゚▽゚*)o)))

これで いよいよメタバースに行ける!!

前述したように、ひとくちにメタバースと言っても、様々なプラットホームがあります。

はじめに入ってみようと考えたのが「cluster」です。

選んだ理由は、日本語だし 無料だし お金の管理も分かりやすかったからです。

入ってみると、早速アバター作りから始まります。

絵柄はこんな感じです。

ここで作るのもアリです。

しかし僕には 先ほど作成した VRoidがありますからね!わくわく。


「vrm形式のアバターが利用できます。」とありますね!

アバターのアップロードに成功しました(((o(*゚▽゚*)o)))

イベントを開催している方がいたので 乗り込んでみましたw

早速ですよ?w やりますねーwww

エモートなんかが使えます。

すごくないですか?

色々な方々が思い思いのアバターで参加しています!

親切な人がいて、会話が弾み 何人かとはフレンドにもなりました!

クラブ?のようなとこで遊んできたので、暗がりで光る衣装が目を引きました。

お話をうかがったところ「Unity」にて加工するそうです。

さっそくやってみましたよ!

装飾がないので、瞳ぐらいしか光らすとこがありませんでしたw

こっちは cluster よりも ちょい座敷高めかなぁ❓

,,,と躊躇していた「VRchat」

やっぱりね、全部 英語だから( ̄▽ ̄;)

しかし、このメニューウインドウの数箇所を覚えれば大丈夫です。
「Words」はワールド検索 言語が同じワールドもしくはサーバーを選ぼう。

事前にネットで場所を調べて、記載されたリンクから入るのが一般的かもね。

「Social」は自分と同じ場所にいる人のプロフを見たり、フレンド申請などに。

「Go Home」は、誰も入ってこれない自分だけのホームに帰れるから、気分が悪くなったときやトラブル回避に使おう。これ大事だよね。

初期だと一番最初のこの位置に帰れるし、任意で好きなワールドをホームにすることも可能。

「Respawn」は、今いるワールドのスタート位置、もしくはリスポーン位置に戻れます。迷子になったときや、待ち合わせに使おう。

「Select User」はターゲットを出して、相手にフレンド申請するのに使うよ。

左右に付いてる 羽マークを押すとメニューがさらに開いて絵文字やモーションが使えるよ


左の羽に顔文字、右の羽にエモを配置してみました!

これで、最低限のリアクションを相手に返す準備ができたね!!

以上が簡単なメニュー操作。

どう?もうこれ知ってるだけでだいぶ気が楽になったでしょ?

初期アバターはこんな感じ。おもしろいよね。

こちらに「VRoid」を持ち込むには ランクのようなもの「Trusted Level」トラストレベルを上げないとならないそうで、どうやったら上がるのかというと、ログイン回数やプレイ時間、フレンドの数などで次第に上がるそうです。この他にも公開されてない要素が加味されてるみたいで、もしかしたら 他人に迷惑をかけたら下がっちゃうかもね?

アバター探しにも行ってみました。

男性アバターもあるね!よかったよε-(´∀`;)ホッ

これはもう 「フィギュア」なのでは?

と、思うほど どれもこれも凄い✨

実際に飾られてて見て回れるのは楽しいよ!

お待たせしました!無料配布もあるよ!

こんなに可愛いの もらっていいの!?

沢山あって 全てを見ることが出来なかったので、また行こうと思います。

そんなわけですから、僕もワールドを作って、そこに自分のアバターを展示してみたくなりました。

こちらはclusterに作ったマイワールドです。

unityで制作しました。

…とは言っても配布されてるものを置いていくだけなので、簡単にできますよ!

こちらから入れます↓


VRoid用の衣装も沢山作ってみました。

BOOTHというところで沢山の方々の作品に触れ、購入することもできます!

(僕のBOOTH↓)

https://natukawa3.booth.pm/

ここまでやってきて、思うことは、、、もう単純にすごいねw

一カ月まえの自分には無い知識だらけだwww

いったんここで区切りますが、続きを下に書いていきます!

#メタバースやってます

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