いつでも手抜きライフ プロテイン気分①
皆さま、おはようございます。
意識は高くもなく、低くもなく、ただしないというだけの大名真己です。
しばらくトレーニングもどきの話題が続きましたので、その周辺の小ネタをいくつか紹介します。
今回は、
【もどきエクササイズにつりあう手抜きプロテイン】です。
がっつりトレーニングをしたら、筋肉の修復のためにプロテインを摂取するのが筋トレの王道ではあります。
トレーニングを終え、息も切れていて、汗も拭わないうちにプロテインシェーカーに牛乳を入れ、プロテインの大袋からごっそり粉を入れて、力一杯シェイクし、飲み干す・・・。
よほどハードなトレーニングをしない限り、そこまでの摂取量は必要ないと言われていますが、一方で現代の日本人の食事でタンパク質の摂取量が次第に下がってきているという研究結果も出ているようです。
そこで、普段不足しがちなプロテインをちょっとだけ多めに取るにはどうしたらいいか、検討してみました。
さて、ここで場面転換。
気候が暑くなってくると、朝でも少し冷たいものを食べたくなりますね。朝の冷たい食べ物・・・昨夜の残りご飯に干からびた鮭なんて悪夢はおいといて、子供のころよく食べていた【コーンフレーク】があるじゃないか!(強引)
あのころは甘いフレーバーのものが好きだったけど、今回は手抜きトレーニングの文脈なので、後でさらなるトレーニングが必要になるものは排除して、ノンシュガータイプを選択っと。
そして、コーンフレークと言えば牛乳。当たり前すぎる王道ですが、ここはちょっとだけトレーニングっぽい雰囲気を出すためにプロテインミルクを手に取ります。
近所のスーパーによくあるのが「ザバス」のミルクプロテイン。
430mlのパックでフレーバーはプレーン、ココア、ヨーグルト、カフェラテ、フルーツミックス・・・。
完全に好みの問題ではありますが、大名真己がいくつかを試したなかでは、カフェラテが一番コーンフレークに合うように感じました。
そう、子供のころボウルにフレークを開けて牛乳をかけて、ふやけないうちに急いで食べた、アレをミルクプロテインとノンシュガー・フレークでやろうという、どうでもいいハックでした。
しかし、ザバスでプロテインを多めに摂れると思い込みで突っ走って、結局はほとんど意味がなかったということがよくある大名真己なので、ココは慎重に比較してみましょう。
あれぇ?肝心のタンパク質がほとんど牛乳と変わらないではないか・・・。
カロリーと脂質は牛乳のほうが圧倒的に高い、というかザバスの脂肪分0はガチだったんですね。
タンパク質の話をしていたはずなのに、いつも通りの展開となってしまいました、トホホ・・・。
<結論>
タンパク質を多く取ろうというならザバスである必要はなし。
しかし、カロリー・脂肪分の低さに注目して、手抜きダイエットをしていると考えるなら、ザバスでもアリではないかというダメダメな結論でした。
しかし、それでもカフェラテ味のザバスとノンシュガーのコーンフレークは合うんです・・・。
次回も懲りずにプロテイン関連の予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。