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いつでも手抜きライフ 手抜きごはん② 手抜きうどん

皆さま、おはようございます。
意識は高くもなく、低くもなく、ただしないというだけの大名真己です。

不定期になりますが、これからしばらく手抜きごはんのレシピを紹介していきます。手抜きごはんとは
① 手間がかからない
② 材料もすぐ手に入るもの、ストックしているものでつくることができる
と、大名真己は勝手に定義しています。

さて、第一弾は「てぬきうどん」です。
名前はいかにもチープですが、決してそんなことは・・・ありません。
なんと温泉卵と牛肉付!

用意するもの
① 出汁の素 適量
  大名真己の阿合、前回紹介したおばんざいのもとを4g程度(2人分)
② 冷凍うどん(人数分)
③ 卵(人数分)
④ 冷凍ホウレンソウ(適量)
  ※一人前で10~15g程度
⑤ 牛皿
  ※吉野家・松屋どちらでもあります。2人分で中~特盛

手順
<温泉卵の部>
① 小さい鍋に湯を沸かし、煮立ったら火を止めて、卵を殻のまま静かに入れて、15分放置

<うどんと出汁の部>
② 中鍋に出汁用の湯(1人前300ml程度)を沸かし、出汁の素(好みにより醤油・みりんを追加)を投入。牛皿の煮汁があるので、薄めで大丈夫です。 
③ 出汁が沸いてきたら、冷凍うどんを投入し、再沸騰するまで弱火で加熱

<盛りつけの部>
④ うどん用のどんぶりの底に冷凍ホウレンソウを散らす
⑤ 煮立ったうどんと出汁を丼にうつす
⑥ 温泉卵を丼に割り入れる
⑦ 牛皿と付属の薬味(七味・紅ショウガ)を丼に盛る

温泉卵を仕掛けて、できあがるまでに主食部分も作れる手軽さ、そして簡単な割に肉・野菜も摂れるという、大名真己が週に1回はやってしまう手抜きレシピのツワモノです。

季節に応じて、うどんをそうめんに替えて、冷やしていただくことも可能です。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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